7時55分出発。

 

吟友に頼まれた写真を届け、野原工芸さんの店前に不要な床板材を置き、清内路トンネルを越える。

 

 

我が家の周りは雨で、雪は無いが、保神は雪があり気をつけて運転する。

 

トンネルを越えても飯田側は雪が多い。

七々平の句碑

 

 

掘割

キャンピングカーが気になる

 

 

湧水にはいつも誰かが水を汲みに来ている。

 

飯田岳風会さんの事務所へ、9時15分頃到着。

 

吟友六人での詩吟勉強会を9時半から12時まで、今回は俳諧紀行文の八題を勉強。

 

三匹の子豚というとんかつ屋さんに五人で行って昼食。

トンカツ定食。

 

キャベツやご飯はお代わり自由で、私はご飯をお替り。

1時20分に解散。

 

いつも通り道の横にある神社が気になっていて、寄ってみた。

 

熊野神社とある。

 

左側の鳥居は古そう。

 

手水鉢と池の跡と思われる

 

妻側が正面なのは出雲大社と同じ

 

由来等が書いてあるが薄れていて読めなかった。

 

左側にも何かあるので行って見たら、力石(ちからいし)と書いてあり、祭礼などで力自慢がこれを持ち上げ、歩く距離を競ったのだろう。

 

今でもこうした祭りがある

 

祠。

 

お参りしてから、帰る途中で野原工芸さんによって話をし、欲しい板材だけ置いて要らない板を回収して帰ってきたら3時だった。

 

メールのチェックをしてから、壁板に柿渋を塗る準備。

 

塗る前。

 

4時過ぎから刷毛で塗り始め‥

 

細いところは筆で塗ったら、5時半くらいまでかかり、片付けたりしていたら6時半を過ぎた。

 

押し入れの上と、押し入れの棚の手前だけ塗っておいた。

 

一番こすれる棚の板

 

アメリカンスクールの生徒さんから頂いた白い帽子を、柿渋で塗っておいたら、乾いていた。

 

塗る前と比べると色の違いがよく分かる。

 

 

 

これで汚れは目立たなくなった。