昨夜は上田の娘の家に泊めてもらい、一宿一飯の恩義で家の周りの草むしりをしてから、9時半にシャワーを浴びて着替え、10時少し前に出発。

 

会場の前まで来て少し迷い、もたついたが何とか10時少し前に篠ノ井交流センターに到着。

 

 

控室に通され、しばし歓談後、会員さんの車で食事に連れて行ってもらった。

 

メニュー的に一杯飲みたくなるところ。

 

全て完食。

美味しかった。

 

1時から開講式を行い、五分早めて1時10分から第一講を担当。

 

約、百五十名の会員さんの前で八十分間、牧水調朗詠について伝達。

 

音位の変化が難しく、なかなか皆さん苦労されている。

慣れるしかない。

 

出来は兎も角も、無事に努めることができたことで、責任は果たせた気がする

 

第二講は2時50分から80分間、長野岳風会丸山会長先生が古体詩「蒙古来」を担当された。

 

先生の資料の中に、私が平成19年に夏季吟道大学講座で述べたことがそのまま採用されていて、私のようなものが言ったことを活かして頂いていることに感謝。

 

閉校式を終えて会場から出たら虹が出ていた。

 

小さな失敗はあった。

自分では気づかないだけで、何か大きな失敗が有ったかもしれないが、虹が出ていたから好としよう。

 

滅多に通ることの無い道を通って帰ってきた。

 

千曲川展望台からの景色。

 

猿ケ馬場峠の池、聖湖?

 

 

「道の駅さかきた」という道の駅には、トイレしかなかった。

 

信号で止まったら、車の真横に馬頭観音碑や馬頭観音像が見えて、一枚撮る時間があった。

 

松本にやっと出てきて、前に妻達と入ったことのあるラーメン屋さんへ。

 

味噌とんこつラーメン

 

隣の家族連れのパパが、子供達に盛んに「雑炊をたべるか?」と何度も聞くので、お父さんが食べたそうだなあ・・と思い、残ったスープで私も頼んでみた。

 

下げてきた容器を間違えないように、札で管理されている、

 

美味しかったが、ちょっと高めかな?

 

7時半に店を出て、ノンストップで9時20分に家に着いた。

 

時間が遅いため、長野の会長先生には到着の知らせをしていないので、明日の朝にでもするつもり。

 

留守の間、孫がメールを見て返信してくれていたので助かったが、それでもやることは有り、これを書き終わり次第寝ます。