朝、5時半に起きて裏の川に釣りに行ったTが、8時の朝食のために帰って来て広げた釣果。

 

22㎝の大物が二匹。

 

他の12㎝位の細かなのは、どうしても針を飲んでしまったりしてリリースしても駄目そうなので持ってきたとか‥。

 

当然、それ以下の小さなものはリリースしているとのこと。

 

但し、愛知岐阜など、中京圏ナンバーの車が置いてある付近の沢に入ると、根こそぎ釣っていくのか、そうした細かいものも当たりが無い‥と嘆く。

 

朝食後、開田の方へ釣りに行くと言って出て行ったが、帰って来てから訊いたら、車を停められそうなところや川に入れるところは車で一杯で、足跡だらけ。

 

アイスクリームも食べたかったが、人がいっぱいで釣りと一緒に諦めて帰って来て、蘭川の方へ行ってきたそうだ。


 

 萩や朴葉を採ってきて、精霊棚作り。

 

7時近くにはきれいな夕焼け。

 

 

Tの蘭川の釣果 

 

帰って来てから裏の川から下へ行き、五匹ほど釣ってきたようだが私は写真を撮っていない。

 

 

 今朝の22㎝のアマゴ二匹。

 

木曽川漁協では「タナビラ」と、アマゴを昔ながらの呼び方で紹介しているそうだが、放流したものかもしれないとTは言う。

 

尾びれの奇麗な事。

 

私とT用に焼いた、

 

T一人では寂しいので、来れば私はお付き合いで話しながら飲んで食べる。

 

ピーマンとトマトは私が作っていて、肉詰めが美味い!

 

骨を抜いて丸ごと食べる。・・・絶品。

 

別宅でシャワーを浴びて、来る途中で採ってきたウドバが今日の青皆敷。

 

この青皆敷は魚の見栄えを好くするだけでなく、食べ終わった時にきれいに見せるためでもあると、お客さん達に教えている。

 

精靈棚の朴葉を採った時、余採ってきたきた朴葉を使って朴葉寿司を作ってくれた。

 

葉が硬いが、まだ使える。

 

最後に小さなアマゴやイワナの天ぷら。

 

昨夜の鮎も今日の魚も、Tが釣ったものを全て置いて行ってくれるので、美味しいものが食べられる。