身長2㍍、体重100㎏のオランダ人のマイ箸。
ピアノの黒い鍵盤で作られているらしく、他にも黒檀の箸も持っているそうだ。
私が大きな荷物は次の宿泊地のホテル宛に宅急便で送った方が好いとメールに書いたので、リュック荷物一つで来られたが、大きな荷物の方に黒檀の箸は入っているそうだ。
このオランダ人の部屋に昨夜布団を一枚敷いたところ、もう一枚敷いてくれというので二枚にして休んでもらったが、出発されてから見たら三枚敷いてあった。
また、ドイツ人のカップルは枕にしたと見えて、7時半の朝食時に座布団を五枚ほど抱えて返しに来た。
枕が低くて寝られなかったのだろう。
オランダ人は9時前に出発して行き、ドイツ人達は9時過ぎに我が家の車に乗せて駅に行き、荷物を預かってもらってから再度車に乗せ行って桃介橋の袂で降ろし、桃介橋を散策してもらってから駅に戻るように伝えて別れてきた。
きょうは午後1時半から3時過ぎま、詩吟教室が行われ、主に夏の大会の吟題を決めるべく、教本の中から検討中。
今日のお客さんだが、このところのブログで書いているように、昨日今日、二泊・お二人の予約が入っていたのだが、24日にキャンセルの連絡があり、昨日は埋まらなかった。
しかし、25日に京都のホテルのフロントから連絡があり、「泊っているホテルのお客さんが26日に泊まりたいと言っていますが、どうでしょうか?」
お受けしたので、今日は三組が三部屋に入って満室となった。
25日に予約されたのはオランダ人だった。
イタリア人ユーチューバーがアップした我が家の動画を見て、我が家に泊まりたいと思ったらしい。
我が家に泊まれなければどこに泊まるつもりだったのか・・。
もしかすると、他の宿をキャンセルして我が家に鞍替えしたかもしれず、他の宿に迷惑をかけたかもしれない。
イギリス人のお客さんは60歳前後か・・。
30代半ばくらいのスイス人カップルと年齢が近いオランダ人カップルは、私が木曽節と長持ち唄を唄った後、10時頃まで四人で談笑されていた。