昨夜の会合を書き忘れたので、今日書きます。
和智埜神社四役と、夏祭り実行委員会の役員との初会合が昨夜の7時半から行われ、今年の夏祭りをどういう形で行うかについて意見交換。
二年度は中止。
三年度はお神輿を御仮屋まで降ろしただけ。
四年度の昨年は、宵祭は神事だけ行い、本祭は午前中にお神輿を降ろして一回巡行の午前の部と、一回巡行してお宮に上がる午後の部に分けて行われている。
まだ完全にコロナの影響がなくなったわけではないので、今年度はどういう形のお祭りにするか、これから氏子の皆さんの意見を聞きながら、お宮と実行委員会と協力して進めていく。
今日はドイツ人のカップルと、オランダ人の男性一人の、合わせて三人のお客さん。
24日の朝、今日明日、26・27日二泊の二人のお客さんのキャンセルがあり、流石に今日は部屋が埋まらなかった。
「そちらに行けないことが判明しましたのでキャンセルします。」
グーグル翻訳したら行けない理由をそう書いてきた。
可能性としてコロナ感染が判明したのかも知れないし、家族の健康について連絡があって急遽予定変更したのかもしれないが、自分たちの責任ではないというような言い訳に聞こえてちょっと残念。
我が家としても損失であることは間違いないが、それより、満室でお断りしてきた海外の他のお客さんの希望に、応えられなかったのが残念。
ドイツ人のお二人は雨の中、大きな荷物を持って4時頃チェックイン。
少し雨の治まった5時前に妻籠に行き、6時頃帰ってきたが、夕食が済んで私が木曽節と長持ち唄を唄った後、8時過ぎから再び妻籠宿まで散歩に行ってきた。
明日は南木曽駅から名古屋方面に向かうので、少しでも妻籠宿の雰囲気を堪能したいのだろう。
オランダ人の男性は背が大きいので訊いたところ、「身長は2㍍丁度で、体重は100㎏丁度。」とのこと。
流石に平均身長が世界で一番高い民族なだけある。
来た時から何回も「ヘッド!ヘッド!」と注意を促したが、一回ぶつけていた。
明日は野尻駅まで歩いて電車で須原駅に行き、須原泊まりらしい。
明日は晴れ予報。
好い旅を続けて欲しい。