詩吟の南木曽教室を始めるにあたって、新年会をやってから始動しようということになり、今日我が家で昼食会。

 

昨年12月に忘年会をやる予定だったが、コロナの感染拡大で中止していた。

 

12時からの予定が少し遅れて始めてもらい、2時半頃までゆっくり食べて話して、来週から教室を再開し、今年も皆で楽しく過ごせるよう話し合った。

 

最後に集合写真を撮ったが顔出しできないし、料理の写真もないのだが、唯一、Tが送ってくれた冷凍の鮎の塩焼き写真を。

 

私の分なので敷物の青皆敷は無いし、普通の鮎の倍くらいの大きさがあるので、しっかり焼いたため少し焦げているが、美味かった。

 

皆さんにも、こんなに大きな天然鮎は初めて食べたと言って喜んでもらったが、これも常連のTのおかげ。

 

2時半頃締めて散会したが、五平餅を家族にも食べさせたいので、持って帰りたいというお願いがあり、32本ほど焼いた妻は送り出してからやっとお昼を食べた。

 

 

 三日ほど前、「お宅ではお昼をやっているんですか?」という問い合わせがあったが、数人のお昼では採算が合わないし、大人数ではお手伝いの人を頼まなくてはできないので、お昼はお断りしている。
 

断って電話を切ってから、常連さんの誰かだったのかな・・と、考えたが仕方ない。

 

民宿も二月終りまで休業中だが、常連さんから声がかかればお昼でも宿泊でも、別扱いで考えている。

 

それは休日でも、或いは満室でも、常連さん達の希望には何とかして応えたい。

 

差別だと思われるかもしれないが、常連さんは家族のようなものなので、初めての人と対応が違うのはお許し願いたい。