十五日正月の今朝は餅粥。

煮始めたところ

 

昨日洗った湯飲み茶わんに白餅、蓬餅、豆餅を少しずつ入れてある。

 

昨日降ろす前のものと比べると違いは歴然。

 

また一年間お願いします。

 

仏様や神棚に進ぜて、お参りしてすぐお下げして頂いた。

冷えてしまった餅粥。

 

10時40分に家を出て、11時の特急で松本へ。

 

西口の近くの食堂を当てにしていたら、暖簾も出ていないし、もう閉店したかもしれない。

 

国道まで歩いて行ったが、松本もあちらこちら空家が多く、蔦が絡まり崩れそうな家がある。

 

これは蔵だが、もったいない。

 

国道のそばでも荒らすしかないのか・・。

 

ファミリーレストランで昼食。

外で食べると、肉料理が多い。

 

会場へ向かう途中に、雰囲気のある家がある。

 

蔵造り風だが、厚い土壁ではなさそう。

 

白い塗料かも

 

壁から出ているフックは板壁が取り付けて有り、火事の時は止め板を外すと板壁が倒れてくるようになっている。

 

重厚感がある

 

この家の前が公民館。

 

午後1時丁度に着いた。

 

今日は詩吟の「皆伝、九・十段審査会」。

 

1時半からだが全員が揃ったことから、1時20分頃開会。

 

今回は七名ほどと、受審者も少ないので、審査講評と合わせ気づいた点を指摘させて頂き、2時半頃閉会。

 

審査員と役員で、片付けてからお茶を飲み、3時に解散。

 

3時20分頃駅に着き、ぶらついて時間をつぶす。

 

コインロッカーの代金は、大きさに寄り七百円、五百円、三百円。

 

横に合格祈願の深志神社が・・

 

3時の特急電車で南木曽駅まで来て、家に帰ったら5時15分くらいだった。

 

夕食は朝の残りの餅粥を食べて、焼酎のお湯割りをお神酒にして頂いた。