昨日の夕方の写真。

 

今朝の写真。

水量も減り、濁りも無くなってきている。

 

 

 午後に殆ど雨が止んだので、しゅうれんぼを採りに。

六月最初に出始めて、今日も二・三番芽を採っているが、まだ一番芽が出ている。

 

 

左のが一番芽で出たもので、持っている中の数本が一番芽。

 

 

 6月19日の信濃毎日新聞に、大桑村の古田さんという方が、口語自由律短歌の本を出されたという記事が出ていて、こうした文学作品を見ると符付したくなる。

 

五つの歌が載っていて、自分なりの句切れを考えたりして符付けをしてみたが、解釈に迷う部分があって、昨日お電話をさせて頂き確認をさせてもらった。

 

その時に、「まだ本があるので、差し上げますから・・」と言ってくれたので、「それでは近々頂きに行きますのでお願いします」と言って電話を切ったのだが、今日、本人さんがわざわざ持ってきてくれて恐縮した。

 

古田さんは詩吟を知らないので、いろいろと質問されるのに答えながら、私も細かな部分で作者の思いや拘りを教えていただき、参考になった。

 

口語自由律短歌に殆ど触れたことがないので新鮮だが、定型短歌と違って符の付け方が全く変わってくる。

 

まだこれから練習する中で符付も変わってくるが、とりあえず形にしてみた。

 

 

頂いた本

 

 

410首が載っている。

 

「歌謡詩」というのだそうだが、若い頃から作られていたという歌謡曲用の歌詞も、15編ほど付録として載せられている。

 

吹き込んだものができたら渡しに行く約束をしてしまったので、是非ともまとめて差し上げたいと思っている。