十一日に泊まり、昨日の朝出られたスイス人のご夫婦について。
十一日のブログ
http://ameblo.jp/koosinzuka/entry-12000433773.html
その時頂いた、チョコレートとお菓子。
ワインは撮らなかった。
午前中、奈良井宿に行くのに、6時台、7時台の次は、南木曽駅を8時11分か10時29分の電車しかなく、次は12時20分。
中央西線の各駅停車は、約二時間に一本しかない。
8時11分では早すぎるので、妻籠のバス停に9時14分、南木曽駅に9時23分着のバスに乗り、10時29分の電車に乗りたいと言う。
時間的ロスが大きいので、妻が10時頃に車で送って行くことにした。
8時に朝食を食べ、出掛けに妻が宿泊料を頂く時、お二人で壱萬五千円なのに余分に払おうとするので、お断りをして駅まで送ってきたとのこと。
夕方、お袋が玄関の戸を閉める時、土間にある下駄箱(死語か・・)の上の花の横に、五千円があるのを見つけて持ってきた。
スイス人のご夫婦が置いていったものに違いないので、お礼のメールを送らせてもらった。
私達の感覚からすると、一人一万円の宿泊料となり高く付いた気がするが、それだけの価値があったと喜んでくれたのだと思い、ありがたく頂いた。