今日は久し振りのお客さんで、昨日は三女、そして今晩は長女が病院に泊まってくれていて、妻を助けて協力してくれている。


長女も家庭があり、子供もいるので大変だと思うがありがたい。



妻籠観光協会に勤めているHさんの旦那さんが、木製浴槽のメンテナンスをしてくれて、きれいになった。


   

木製の浴槽はどうしても黒ずんでくる。

どうやって処理するのか知らないが、きれいになってお客さんを迎えることができて良かった。


今日請求書を見た妻は

「安いのでびっくりしちゃった!」

「もっとするのかと思ったから、後で払いますって言ったけど、こんなに安いんならすぐ払えば良かった・・」

と反省していた。


木製の浴槽はステンレスや他の素材と違い、肌触りが良い。

欠点はだんだん黒ずんで汚らしく見えてしまうことだが、格安できれいにできれば長く使えるので、お勧めである。


ただ、我が家の浴槽も十二年経ち、腐りが入り始めているので、漏れ出したら買い替えなければならない。


 今晩のお客さんは、日本人女性Hさんとイギリス人のご夫婦。


着いた時お二人とも大きいので、後で聞くとHさんは170cm、旦那さんは193cmと、釣り合いがとれたお似合い。


Hさんはお父さんの仕事で高校生の時家族でイギリスに行き、そのまま住んでいて、妹さんもイギリスにいるが、お父さんとお母さんはタイで仕事を起こし住んでいるのだとか。


日本人でも、世界を歩いて仕事をしている人は珍しくないのかもしれないが、私の環境との違いを痛感する。


そして、人質の事件を通して、世界にとって、人にとって何が幸せなんだろうかと考える。