朝のうちは露が下りて稲が濡れている為、稲刈は慌てない。


昨日のブログに書いたように、九時過ぎまで用事があったので丁度良かった。


我が家の米は、昔ながらのハザ掛け自然乾燥。

手間がかかる。人手がいる。時間がかかる。


いつまで出来るかわからないが、一番美味しいといわれる米作りのため、出来るうちは頑張りたい。


 九時半頃から田んぼに行き、機械で刈れない四隅を刈って縛ったりして、十時頃から二条刈りバインダーで刈り始めた。


十一時頃休憩。


上田から次女が三人の娘を連れて手伝いに来てくれて助かった。


これだけ集まっても男は長男と私の二人。

ワザと顔を見せない三女。


   民宿親父の独り言


昼から「行くぞ!」と号令をかけても皆動きが悪く、私と一緒に行ったのは、お袋・次女の次女(小二)・長男の長女。


もうすぐ四歳になる長男の長女が一生懸命お手伝い。


   民宿親父の独り言


次女の次女のように地面の稲束を取ったり、集めてくれるだけでも助かる。


私達が子供の頃によく言われた言葉「猫よりゃましだ!」


後続部隊も来て、仕事がはかどる。


   民宿親父の独り言


集めるのが大変。

   民宿親父の独り言


午後の休憩。


買い物に行ってくれていた長男の嫁さんがアイスを買ってきてくれて、水分と甘いものの補給。


   民宿親父の独り言


休憩中ナナを可愛がる次女の長女。しっぽフリフリ


   民宿親父の独り言


そのナナは手伝う気が全くない!


   民宿親父の独り言


新しい格言を作らなくては・・。

「犬の真似をするな!」プンプン


   民宿親父の独り言


五時前には終わった。

  
   
民宿親父の独り言


もう日がかげっていく。


   民宿親父の独り言


これで一安心。にひひ


    やれやれ・・・。