スクーター界のシーラカンス?
今は中々見なくなった
ホンダスカッシュ(タモリのCMでお馴染み)
昨年の夏にヤフオクで落札した
DIOエンジン(AF18:細軸)を搭載したスカッシュ。素人手付きで前輪タイヤ交換にチャレンジ!
因みにサイドスタンドは
自転車のもの(コーナン)を取り付けています。
リアタイヤは先日交換。
今日はフロントタイヤの交換にチャレンジした。
写真を撮るのは、組み立てるときに分からなくなるから(笑)
フロントカバーを外して、ブレーキワイヤー、スピードメーターケーブルを抜き取りました。
そしたら次はタイヤのボルトも取っ払う。
簡単簡単♪
年代物のフロントタイヤは、沢山の亀裂が入り
ゴムも硬化してる。カーブでフロントが滑る理由はこれだったのね💨
よく走ってたもんだょ
タイヤレバーを使って、コキコキとホイールからタイヤを取り外します。
スカッシュのタイヤは8インチ。
この種のタイヤはチューブタイヤが殆ど。(もしかして全部そうなのか?ワカラン)
とまぁ、とにかくチューブを取り出しました。ホッ。
チューブに錆が付いてるので、当然ホイールは錆だらけ。orz(-_-)
何とかここまでは順調でございます(^_^)
新たに装着するタイヤは石橋ブランド、ブリジストン!製造後3年経ったタイヤだけど、表面のヒゲを見たらテンション上がるょね♪
装着する前に、パンク対策としてホイールの錆落としに勤しみます。
この作業大嫌い。O型の僕には向いていない、地道で緻密な作業です。
棒ヤスリとピカール、隅っこはサンダーを使って削って磨いてゴシゴシ!ゴシゴシ!
ま、これくらいで良いでしょう。パンクしない程度で良いんです。
だってツマンナイもん。
そしたらいよいよタイヤのはめ込み。
ホイールの深い部分にタイヤの一方を押し込んでから、沿うようにはめ込んでいくのがポイントですね。
以前力任せにはめたら、ホイールが曲がってしまってとても不細工になった経験が、役に立ちます。
タイヤの片面がはまったら、チューブを中に放り込みます。
L型のバルブを出すのが下手くそな私。
いつもタイヤに挟まって痛い。とても自虐的な状況に陥ります。
タイヤを反対に向けて、もう片方の側をホイールにはめ込んで行きます。
それっ!!とばかりに
はめ終わった時の爽快感(  ̄▽ ̄)
最後の仕上げで空気を入れます。
自転車の空気入れで十分です。
「1!2!3!4!5!6…」
と頭で数えながら一気に入れます。
タイヤをスカッシュに装着します。
外す時の逆の順番。
物忘れが激しくて、何回かは必ずやり直す。
出来上がり!!
素晴らしいスカッシュのフロントフォルム( ̄ー ̄)
あ!タイヤの方向、逆の回りに装着してしまった(T-T)
ま、エエですよ♪
これでまたアグレッシブな走りを取り戻せますね♪