後日ブログに書きますが
私の一番好きな、思い入れのある古墳で
以前来たときもあった
石室材と思われる
このきれいなピンク色っ!!
はぁ、、綺麗。
ピンクと白とシルバーの綺麗なシマシマ。
秩父や徳島、愛媛などが主な産出地です。
で、
古墳で紅簾石片岩に興奮しつつ
このピンク色を見て、、
イチゴミルクみたい
そうだバレンタインも近いし
紅簾石片岩をチョコレートで再現できないか
って思いつきました(笑)
さっそく実験!!
チョコレートは
これを使用。
上のストロベリー味と
下のチョコレートを切り分けて刻みます。
全部ストロベリーにしなかったのは
片岩の鈍いピンク色をチョコレートで再現できるかなって思ったので。
それから白色の石英の部分は
安定の明治チョコ。
雲母のキラキラは
よくお菓子作りのトッピングで使われるこちらを。
それからお菓子コーナーを見ていたら
こんなものがありました。
数ミリ角のツブツブ。
なんとこれ、
パウンドケーキなど作るときに
生地に混ぜて焼くと
粒々のジャムになるらしい!
なるほど!このツブツブ、、紅簾石の結晶っぽい!
ただ、生地の水分を吸収して
加熱するこによってジャムになるらしく、
チョコレートには水分がないので
お皿に水数滴と粒ジャムを入れて
レンジで温めたら
見事ジャムになりました!!
これで材料は完璧。
チョコレートを刻んだり溶かしたり、、
紅簾石片岩のように層状に重ねたり
久々のお菓子作り楽しいっ!!
冷蔵庫で冷やして出来上が、、り?
なんか、、違う
普通にストロベリーチョコのお菓子(笑)
断面は層状になってるかな?
と割って重ねてみると
層といえば層やけど
(笑)
ただのお菓子やね(笑)
奥の手
スマホの画像編集で縞を強調
、、、(笑)
はい、失敗。
見た目はあれですが
味は普通に美味しかったです!
あっさりショコラのストロベリー部分が
パッケージのものより小さくて
母岩となるピンクチョコがあまり作れなかったのと
雲母のシルバーの粒々を
砕いて入れよう思ってたのが
固くて割れなかったのでそのまま入れたのが
失敗の要因かと思われます。
そして昨日のうちに食べてしまいました(笑)
また機会があったら
よりリアルな紅簾石片岩が作れるよう
チャレンジしたいと思いますっ!
そして
古墳の石室を再現したいと思います(笑)
皆様、
良いバレンタインデーをお過ごしください
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