との夢のため
※どこか病気というわけではなく湯治という文化に憧れています
湯治下見の旅。
岩手県花巻の大沢温泉の湯治部に2泊。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180131/17/koorogi-an/66/ef/j/o0960072014122525091.jpg?caw=800)
そもそも湯治とは?
温泉に滞在して療用するというもの。
昔は日本各地に湯治場があったのですが
今はかなり減っているみたい。
昔、湯治場だったけど
今は普通の温泉地になってるとこも多いです。
普通の温泉旅館やホテルとの違いをあげると
自炊できる。
布団や浴衣、暖房が別料金。
これが大きな違いではないかな。
宿にチェックイン際に
ちょうどチェックアウトされるのか
持参した布団や食材などを
車に積んでるお客様がいらっしゃいました。
持参したらオプション料金かからないのです。
学校の家庭科室のような自炊室には
→自炊室
調理器具やお皿などがあり
10円を入れると7~8分使えるガスコンロがあります。
下見したので
次回は炊事もしてみようかな。
今回は
食堂で定食などを食べることにしました。
チェックインして
お部屋に案内してもらいました。
ギシギシと鳴る廊下
急な角度の階段
窓から入るすき間風
ああ、、いい感じ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
まぁ、なんちゃって湯治だから楽しめるってのもあるね。
お部屋は
8畳ほど。
オプションでこたつとガスヒーターをつけてもらいました。
素泊まりの基本料金は3,500円ほどなのですが
布団や浴衣、こたつなどなどオプションつけると
4,000円ちょいになります。
部屋の隅にワイヤーが張ってて
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180131/17/koorogi-an/d1/26/j/o0720096014122525097.jpg?caw=800)
これがまた美味しくて美味しくて!!
久々に美味しいお蕎麦にありつけました![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
大根おろしを絞った汁も付いてます。
そばつゆに入れて食べるそうです。
他にも
盛岡冷麺やとり天、しょうが焼き、刺身定食等々
メニューも豊富です。
さらに
+50円でお部屋にも運んでくれるそうです(笑)
外の寒さも気にならなず
昭和な雰囲気
食事もサイコー
いろいろと快適で気に入った湯治部ですが、、
続く。