ピパリ | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

ヒバリの飛び方、鳴き声が溺れてるようだ


と書いた昨日の日記。



ヒバリ氏の名誉挽回のために調べてみた。



あのピーチクパーチクは


縄張りを主張するため!なんだそうです。




縄張り!



あんな小さな身体で懸命に主張してんだね。




にしても、、ね(笑)


けなげだ。



もしかしたら


あれば道化を装ってるのかもしれない。



『やべぇ、変んな飛び方してるやつかいる、近づかないようにしようぜ』


って思わせてるのか。。



真相やいかに。



調べてたらヒバリの語源というのも出てきた。



天高く太陽目指して飛ぶので『日晴(ひはり)』からヒバリになったとか


ほかの説では



鳴き声が『ピパリ』に聞こえるとこからヒバリになったとか。




うん、後者が好きだな。


なんと奈良時代からある名前なんだとか。



恐れ入りました。



古語は今の言葉よりパピプペポの音に近い発音があったみたいだから


ピパリって言ってたかもね。




あの飛び方はピパリという名前の方が合うな!



さて


そんなピパリピーチクパーチクを思いつつ


西へ。


on the way to、、どこへやら。