高千穂。自分のルーツを感じる旅2 | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

高千穂の道の駅に行き、

高千穂全体の地図をもらう。


お土産売り場を物色してみたら、

高千穂の棚田で作られたお米、お茶、カボス、などなど、





生産者名前見たら【興梠】って書いてる!



ほんとにほんとに、

しつこいようですが、

興梠さんがいっぱいいるのです。


この感動、伝わりましょうか!?


今まで、名乗っては

『は?』

と聞き返される。

漢字で書くと、

『なんて読むのですか?』

と聞かれる。

『虫ー!?』

とバカにされる。


今でこそこんな仕事をしてるから変わった名前でよかったなぁ、

なんて思うけど、

自分が思ってる以上に名前に対するコンプレックスがあったのかも。


高千穂でたくさんの興梠さんの名前を見たときの、

救われた感?っての?


みにくいアヒルの子の結末みたいな感動がありました。

ありがとう高千穂!

続く。