さてさてこの度の一番のお目当て【ホテル地の涯】に着きまして、
※このホテルに泊まる以外、いっさいノープランナのですが(笑)
恭しくお出迎えお部屋へご案内。
8畳くらいの、、まぁ、普通の、古典的な感じの旅館であります。
あ、、ホテルの外観とか内観とか、お風呂とか、、一切写真ありません。
すみません。。
ケータイの充電器も忘れていったのです。馬鹿。
お部屋に案内してくださった仲居さん、、
やや強面のおば、、お姉さんなのですが、
「はい、じゃぁ、こちらに、ご住所、お名前、書いてください。」
「浴衣は、、Mじゃ小さいですね、Lお持ちしますね。」
「ご夕食は、、何時にいたしますか?ご朝食は?」
と、、矢継ぎ早に、、やや強めの口調でお話になられるのね、、
なんていうか、役所の窓口のような(笑)
そういえば仲居さんといばお着物を召している方が多いけど、
このホテルの仲居さんは、役所の窓口のお姉さんみたいな服装お召しになられていました。
ま、、いいか。
で、夕食までの間、さっそく露天岩風呂へ!!!
知床連山の雪解け水がながれる~~♪
森の中の渓流の~~♪
岩をくりぬいた岩の~~♪
露天風呂~~ぉ♪
しかも~~、、
混浴~~~~っヽ((◎д◎ ))ゝ
ドキドキっ!
今日は宿泊客も多くない雰囲気だけど、、
混浴はハラハラドキドキですね。。
と、
ホテルの外にある渓流沿いの露天風呂へ、、、
・・・。
・・・。
( ̄□ ̄;)(=◇=;)
これっ!!?
まじっすか!!?
ホテルを出て数十メートル森へ入った、、
渓流沿いの、、岩をくりぬいた、、露天風呂。
まんま!
脱衣所も、、脱いだ服を置く場所も、、囲いも、、何もなく、
ただの森の中のお湯が溜まった、、
穴!!!
うおおおおお。
さて、さて、どーする?
(: ゚ ▽ ゚ )( ゚ ▽ ゚ ;)
ま、、いっか。。
誰か来たら来たで、なんとかしよう。。
ってことで浴衣をぬいでお風呂へ~~~~~ぇ~~
~~~~~ぇ~~
す~~~~べ~~~~る~~~~~~~!
藻が、、お風呂の底に藻がっ!
藻が藻がモガモガ!!
ぬる~~っと滑ってしまうのです。。
岩にしがみついてご入浴。
泉温もあまり高くなく、、
森を吹きすぎる冷たい知床連山の風、、
誰か来ないかとハラハラ、、。
そんな、、ご入浴だったのです。。
ふぅ。。
夕食後、、もう一箇所ある露天岩風呂にも行ったのですが、
まぁ、似たような感じで、
多少、泉温が高かったので、
何もかも気にしな~~いっ!と開き直れば、
なかなかいいお風呂でした。
ホテル全体通してなんですが、
シーズンオフのせいか、
器としてはいいのに、
「なんかもったいないね~~」
っていう感じでした。
興味のある方はぜひ!!
夜は、網走で買った
網走ビール「知床ドラフト」で乾杯。
緑色のビール!
この写真だと、藻がはったお風呂を思い出すので、
光に透かして撮りなおし(笑)
ビールの向こうにやなさんがうつっています。
つづく。