2歳にして大阪弁始まる | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

関西圏以外の人が、関西の子供を見て、


『小さい子も一人前に関西弁しゃべっててかわいい!』


って言うのを何度か聞いたことがあるのですが、



身近にめいっこの成長を見ていて、、



『???


話し初めから関西弁ってわけじゃないんだ。』



なんて思う今日この頃。



めいっこが一番初めに覚えた言葉、


『なな』(猫の名前)。



この段階で標準語か関西弁の違いってのはまだわからなくて、



だんだん語彙が増えていって、


『まんま』『ねんね』の1語から、


『まんま食べる』『ねんねする』『ジュースちょーだい』などの2語文になっても、、


まだ関西弁のイントネーションではなかったのです。



で、最近3語文になってきて、


『〇〇(自分の名前)ちゃん、ご飯、食べる』

『カカ、ねんね、してる』


※妹は自分のことを(ママ)ではなく(カカ)と呼ばしている


だんだん関西弁のイントネーションが始まってきました。



といっても、


テレビとかアニメのDVDの影響もあって、


関西弁と標準語がまざった話し方。



そしてごく最近、


『動詞』の活用を覚えてきて、


『〇〇ちゃん、ご飯、食べたねん』


『ばぁばが、お菓子、買ってくれたねん』



って!


関西弁独特の『ねん』をつけはじめた!



・・・買ってくれたねん。。


使い方が間違ってるし、


まだまだ完全な関西弁のイントネーションでもない。。



関西以外の人が無理矢理関西弁使ったみたいな、


気持ち悪い感じの言葉で話しています。。




子供って、


第1声から関西弁なのではなくて、


話す言葉が文章らしくなるにつれて、


関西弁を覚えていくんだな~。。




めいっこちゃん、現在2歳5ヶ月。



いつになったら、


『なんでやねぇ~~ん!』


って、つっこんでくれるんでしょうか(笑)