​今回のブログのタイトル、
パート2なのか、
(続)なのか、
しばらく悩んだkoootamamaです😃



今回は、前回の続きで、
ダウン症のきょうだいを産むことについて、
書こうかなぁ〜


前回は、
産むまでのことを中心に書きました。
今回は、
産んでからのことを。


きょうだい児を産んで、
しょっちゅう考えていることは、
きょうだい児の将来のことです立ち上がる


きょうだい児は自分で選ぶこともできず、
産まれた時から、きょうだい児なのです。

まだまだ世間は厳しいかもしれません。
例えば、結婚の時、
兄がダウン症と聞いたら、
もしかしたら子どもにダウン症が産まれるかも
と思う人はいると思います。
もしかしたら、
兄がダウン症ということで、
普通だったら悩まなくていいことで、
悩むかもしれません。

そんな辛い思いをするなら、
きょうだい児は産まないほうがいいのかも
しれません。

でも、私は、
きょうだい児を産んだことに、
一切の迷いはありません
これから先どうなったとしても、
多分、揺るがないと思います。


私は、妹と弟に会えて心の底から嬉しい☺️
決してコウタのお世話のために産んだわけではなく
妹には妹の、弟には弟の、
それぞれに自分の人生を歩んで欲しい


コウタは私たちが面倒を見て、
コウタにとっていいタイミングで、
施設入所を考えている。
なので、
私たちの死後も極力妹や弟に任せなくていいように
していきたい
けれども、
コウタが兄であることは、
変えられない事実であって、
そのために悩むことがあるかもしれない

その時は、
全力で妹と弟とともに
悩んで、良い方法を見つけていきたいと思います照れ
どんなことがあっても、
妹と弟をサポートすると強く思っているので、
きょうだい児として産んでしまった申し訳なさ
みたいなものは、一切ないのです照れ

むしろ、
コウタと暮らしてる分、
深い思いやりの心がそだつんじゃなかろうかニヤリキラキラ
本当の意味での、
分け隔てない心が育つんじゃなかろうかニヤリキラキラ


きょうだい児は不幸というのは、
なんだか違う気がします
キョロキョロ


私は、コウタがいてもいなくても、
自分のことを気軽に話せる家族って素敵だなおねがい
と思います。
コウタがいる今、
そのことがよりとても大切なんじゃないか、
と思っています照れ
きょうだい児が悩んだ時、
1番に話してくれる母親でありたいと思います。
そのために自分も自分のことを話したりして、
普段からたくさん会話をし合う家族でいたいと、
思います照れ照れ




3人がずっと笑顔で過ごせるといいなぁ〜スター



次回は、1歳1ヶ月のコウタの様子を書こうかなぁ〜