​9月になりましたねぇ〜
秋なんですねぇ〜
koootamamaです😃


今回は、コウタの記録はお休みして、
違うことを書こうかなぁ〜


コウタのことを親戚にカミングアウトした時に、
看護師をやっているいとこが言ったのが、

「ダウン症の一番の治療は、
人の2倍愛情をあげることだよ」

という言葉です。
本来、「治療」はできないのですが、
私はこの表現がとても気に入っています
照れ


この言葉は、
ちょうど生後2ヶ月ごろ、
ダウン症と分かって1ヶ月、
暗黒期真っ只中の時に聞きました。


何をしたらいいのか、
どう育てたらいいのか、
誰に聞いても誰も答えてくれない中で、

愛情だけはやれる!!

と思いました照れ
初めての育児で、
普通の育児すらよく分かっていないけど、
母乳も全然上手くいかなかったけど、
この子に愛情をあげるのはできるかなって。


どうしたらいいのか分からないけど、
とにかく普通の子の2倍愛情をあげるつもりで、
積極的に「好きだよ」とか「可愛いね」って
言ったり、
たくさん抱っこしたり、
たくさん笑わせたり。


今でも、この言葉を心に刻んでいて、
とにかく愛情をあげようと。
とりあえず愛情をあげようと。



その結果なのか、
もともとダウン症の子の良いところなのか、
分からないけど、
出来上がったのが、
今のコウタでございます下差し下差し


よく笑ういい子です。
このヘラっとした笑顔が、私は好きです照れ
コウタがずーっと、大人になっても、
ヘラヘラ笑っていてほしいなぁと、
心から願っていますクローバー




次回は、1歳4ヶ月のコウタの様子を書こうかなぁ〜