疲れすぎているせいか、
ここ数ヶ月、
1日1食で満足のkoootamamaです😃
今回は、「比べる」ことについて書こうかなぁ〜
コウタが産まれてから、
発達具合がものすごく気になっていました
通常発達と比べたり、
ダウン症の子と比べたり…
そんなことしてると、
「コウタくんはコウタくんだから」
とか、
「他の人と比べることじゃない」
とか、
「発達には個人差があるから」
とか、
言われるわけです。
ダウン症に限らず、
通常発達のお子さんでも、
他の子と比べてはいけない
みたいな雰囲気ないですか?
でも、
私は、比べます
だって、
我が子がどのくらいか知りたいじゃないですかぁ〜
遅れてるなら遅れてるで、
何かできることがあるなら、
やりたいじゃないですかぁ〜
比べることが悪いんじゃなく、
比べて落ち込む必要はない
ってことなんじゃないかと思うのです。
育児って正解が分からないから、
これであってるのかなぁって、
不安じゃないですか。
そしたら、やっぱり同じ歳の子と比べますよね。
そして、
「えっ、もうこんなにできるんだ!
うちの子もやってみようかな」
とか、
「どうやってるか聞いてみようかな」
とか、
「なんか間違ってるかもしれないから、
変えてみようかな」
とか、
そういう前向きな為なら、
比べてもいいんじゃないかと思うのです
比べたら、
「一生懸命やってるのに、
なんでうちの子はできないの!!?」
「私の育て方が悪いせいで…」
ってなる人は、
他の子と比べないほうがいいと思うけど、
比べることが単純にダメなわけではない
と思います
そして、声を大にして言いたいのが、
保健師さんとかに相談した時に、
個人差がある
で終わらないでほしい
なんかちょっと違うってのは、
母親の勘であるじゃないですか。
心配なことって色々あるじゃないですか。
それを、
個人差で終わらずに、
「個人差があるので、
心配しなくていいと思いますけど、
こういうふうにやってみてもいいかもですよ」
とか、
「実際に同じようなお子さんが、
しばらくしたら、
ちゃんとできるようになってましたよ」
とか、
「気になるなら、
この小児科の先生が詳しいですよ」
とか、
不安が少し解決するアドバイスがほしい
ちょっと脱線してしまったけど、
他の子と比べずに、
その子をその子として見るのは理想ですが、
私は気になっちゃうタイプなので、
比べながら、
でも、
他の子と同じようにと強いるわけではなく、
我が子のなんとなくでき具合を把握し、
自分の子育てを振り返り、
自分の子にとってよりよい育児をしていきたいと、
思います
コウタがいつまでも笑って過ごせるように、
母は今日もネット検索しまくりです
次回は、コウタの記録にもどりまぁ〜す