→ アプリ&スマホの方:治療の経過はこちらのテーマ別で見ることができます ★
2018年に乳がん+甲状腺がん手術を終えた次の日に声帯が閉じたまま麻痺してしまい、気管切開しました。自由に動ける足で、意思を伝えることを覚え、抗がん剤治療中は足を動かす癖がついてしまいました。むずむず、もやもや、とにかく違和感。それを解消するため、叩いたり、さすったりする日々がずっと続いています。その症状を鍼灸主治医に伝えようと調べていてわかったのが、むずむず脚症候群。レストレスレッグス症候群。
繰り返し先生に訴えたら、治療を増やしてくれました。足の指間全てに鍼を刺します!刺す時のみ、刺激あり。15分くらいの治療中も刺している感覚があります(痛くはない)。帰宅して、ツボ本で復習すると「八風」のよう。脚気とか関節リウマチとかに効果あり。
ツボ刺激は、体や脳に少しの違和感をもたせるだけで効果が出ることを実践中です。セルフ治療として指押し程度では私には効かないので、円皮鍼という1mm以下の小さな鍼が便利です。鍼灸主治医との会話で勉強しています。
小法師
&
旦那さん