今日はまた白石城の方へ






白石城の近くに武家屋敷という所がありまして。







ここも行ってみようと思い、朝からバスに乗っておでかけ








白石城のとこでチケットとお土産買って






ご当地サンリオガチャ発見!




前に横浜中華街でやった事あるやつだ〜





伊達政宗のやつがいいなぁと思いまわす







当たるんかい




ありがたや笑







まさかこの周辺にこんなに来る事になるとは思わなかったけど、なんだかんだここら辺が一番楽しい







川の音と鳥の声しか聞こえない住宅地




来る度この辺に住んでる人が羨ましくなってくる笑






ちょっと歩くと武家屋敷に到着





思ってたよりこじんまりしてる





中はほんとに狭い




一瞬で見終わるくらい狭い





え、ここに何人住んでたの?ってくらい狭い!






失礼かもしれないけど、ここに行った人もれなく同じ感想だと思う笑







縁側に座れって言われたので座ってお庭を眺める






資料もさらっと読んでみたけど、この辺りは中級の武家の方が住んでたみたいですね







誰かがこの木に触れたいと言ってた




ここに仲間達が眠ってるって。







…木は虫いるから触りたくないネガティブ






ちょびっとだけ触れて手を合わせました。






おなかすいてきたので白石駅の方へ歩きご飯屋さんを目指す






ん…?


なんかでかい魚が川にいる





最後におじいのとこも寄って






パッと空を見るとすごい綺麗なのができてる!






気になってた鰻屋さんでお昼ご飯食べて




お菓子屋さんも寄ってお土産買ったり




お弁当屋さんで夜ご飯買って






バス時間まで駅前の小十郎プラザでお土産見ようと入ってみる






店員のお姉さんとお話してたらあっという間にバスの時間に






お姉さんオススメのこれが一番美味しい温麺ってやつを買ってバイバイして(↑ちなみにこれです。家に帰ってきてから撮りました)






目の前のバス停にいると





お姉さんが白石城ファイルくれた!







これ実はちょっと欲しかったなぁと思ってたもの。







めっちゃ嬉しいニコニコ







その後はホテルに戻り、次の日帰るため片付けをする







カバンにいれてた白石マップともおさらばか〜と片してると






マップに書かれてるホテル近くの「考子堂」という字が目にとまった






行けって事かなと察し






Googleマップで調べると徒歩10分くらいの距離だったので行ってみることに





小さい龍神さんのかわいいお顔の雲がある〜



こっち見てるのわかるかなぁ





発見!





どうやら弁天さんが祀られてる様子





ご挨拶するとまた「○○の末裔」と言われる






この日行った武家屋敷と何か関係があるようだった






詳しくはわからないけど、今回の旅行は少しずつその当時の映像を見せてもらった






すごく楽しそうに仲間達と過ごしてる様子とか




その当時楽しかった事、好きだった事




因縁の事とか






神様達に会う度教えてもらった







とにかく、武家屋敷の辺りは僕にとっては縁深い場所で白石は故郷なんですね






座らせてもらいながらそんな話をしてた






最後に「お守り」と言って刀を渡された






…また刀昇天







俺はどれだけ刀もらうんだ…と思いながらも受け取る(何故か一年くらい前からおもちゃの刀をやたら頂くのです笑)







そんな感じで今日は最後の白石探索でした。







すごく居心地が良かったから、ここ離れるの寂しいなぁと最終日はしんみり白石を散歩してました。







白石城は桜の時期が綺麗そうだったから、桜が咲いてる季節にまたいつか来たいなと思ってると







「秋もいいぞ」とおじいが教えてくれた












今回の旅行はまた知らない過去の事と、ご縁の深い土地の事、おじいの事も知れて良かった







旅行前は10日間も何もない場所で一体何をしたらいいんだろうと思ってたけど、居心地よくてあっという間でした。










僕は歴史とかも興味もった事がなかったので、片倉小十郎と聞いても戦国BASARAしか出てこない




ゲームの偏った知識しかないのですが




神様の事もそうだったなぁ…笑







こっちに来たばっかの時





伊達政宗か〜



そういや長野は真田幸村だったよなぁ




と考えてると、これが目に飛び込んできて






真田幸村と片倉小十郎はなにがそんなに関係してるんだ??と、思ってたのに






真田幸村が片倉小十郎を見込んで自分の娘を託した、片倉小十郎は真田幸村の娘をここで育て、後に京都の真田子孫達も迎えに行った





そんな話があったそうな






帰る頃には少しだけ詳しくなった笑








そんな感じで






次の旅行は10月に京都の予定です!





京都も染の時代の故郷なのでね





やっぱり居心地がよくて帰りたくなるのです。






夏は暑いので札幌で過ごします!