良い肉食おう!とおじいが唐突に言ってきたので、休みだった家族とちょっとお高めの焼肉屋さんへ
肉食いてー!って自ら思ってた訳ではなかったからか特にワクワクもせず、まぁおじいが食べたいなら行くかと移動中はひたすらボーッとしてた。
ふと「なんで俺はいつもこんなにテンションが低いんだろう」と考えだす笑
急に着物姿の小さい男の子が見えた
誰かと遊びたいのに誰ともまじれない
仲間はずれとかではなく、まざっても楽しめなくて一人寂しそうな顔をしてる
天狗や狐が話かけてきてその時は楽しそうに話してる
でもそれは見えない存在で、ふっとした時にまた寂しそうな顔をする
5歳くらいの可愛らしい顔した男の子
「お前の孤独のルーツ」
と、おじいが言ってきた
僕はずっとまじれない世界があるのは性別のせいだと思ってた
大日如来様に初めて会ってお話した時に「ぼうずは神に近しい存在だ」と言ってた
今までとここ最近のおじいの話と、だんだんいろんなことが繋がって
でもなんだか確信が持てずにいると
おじいがハッキリ言った
お前も俺も神様と人間のあいのこだと。
マジかぁ…
え、じゃあ俺が誰ともなんかまじれないなぁと孤独を感じてたのはここ????????
なんか俺の人生漫画みたいだなぁ…
どこか他人事のようで、なんだかいろんな事が追いついてない僕の後ろで「お祝いだ〜」と盛り上がる天照さんと弁天さん
こうやって知る事が「解放」だと
だから僕にずーっと
神様の絵を描けと言ってたんですね。
絵が描けるということと、神様が見えて繋がれて、その力、ご利益をおろせるから
才能をいかせと。
いやいや
「だから」じゃないんですわ
そんなの普通わからんて
でもわかってしまった自分はそゆことなんだよなぁ…
昨日も梵字ブレスレットを作れと言われ作った
組んでる間は聞いたことない、確実に人の言葉ではない言葉で蛇皇神様が何か唱えてくれてた
「これ、どうして僕にくれたんですか?」と蛇皇神様に聞くと
「認めた子だから」と。
有難いですね…
そして効果がまた凄い
しかしどれも人間離れしてるものばかりだった笑