今日のおやつ
昨日買ってきたケーキを食べた
「ここのケーキあんまり甘くないからお不動さんも好きかも！」と、お不動さんとおじいと3人で一緒に食べる
「うん！む…」と最後はくどかったらしく、やはりこってりしたものは好みではないらしい笑
おじいは甘いものも好きなのでうまいうまいと食べてる。
「美味しいね〜」と食べてると
「お前たちは本当に似てるなぁ」
と、お不動さんがにこにこと話ししてきた
え？似てない気するけどな〜と考える
おじいはとてつもなくフリーダムな神様
正直神様っぽくない
声のでかい豪快な親戚のおじさんって感じ。
見た目はおじいちゃんなんだけど中身が若々しいというか…
むかーしの男くさい男って感じで、女性や子供には優しいけど男性には厳しい
僕にはすぐ怒るし叩いてくる。
わかりやすく言うと体育会系のツンデレみたいな笑
僕が初めておじいの元に辿り着いたのは去年の3月
一昨年の12月に初めて行った神社
それから月に数回寄ってたけど
おじいがいる場所をずっと知らなくて立ち寄ることもなく、3月の雪が溶けてきた頃寄った時にでっかい声で「おーい、こっち来い」と呼ばれた
その頃は声だけしか聴こえなかったので「こっちこっち」という声を頼りにおじいの元に辿り着いた
着くなり「俺はお前が好きだ！もっともっと昇れ！！」とすげーでかい声で言われ「あ、ありがとうございます
？？？」というのが初対面。
おじいは白蛇さんをまとっている宇賀神さんっていう神様でそこの神社を仕切っている
ちなみに、検索で出てくるような化け物的な感じではない笑
最初こそなんの神様なのか、何故気に入られてるのかすらわからなかったけど、だんだんといろんなことが繋がっていく
ケーキを食べながらおじいが言ったのは
「まぁ親族だからな」
と。
えっ？？？
よくよく聞くと、おじいは僕のとおーーーーーーいご先祖さまだと。
僕が神社に参拝に行く前からついてくれてたらしく、守護霊さんの姿が初めて見えた時もリサではなく一番最初に見えた人だったんです。
その時はまさに誰かわからないけどご先祖さまかなぁと思ってた（過去ブログにもさらっと書いたけど後におじいだと気づく）
よく知らない頃に「過去世の僕も会ってる？」と聞くと「何度も見守ってきたぞ」と会話した事もある
その後、おじいにお不動さんとこ行けって紹介されて敷地に入るなり「○○（おじいの名前）のとこのぼうずか」と第一声で言われ
人間以外の過去世もあるのかなぁ〜と自分で見てみた時は「白蛇」が出てきたり
詳しくはわからないけど、なんとなく話が繋がっていって
「だから言ってるだろう、お前は異端児だと」
確かにそんな事言ってた…悪口かなんかだと…
びっくりしすぎてあんまりしっくりきてないけど、そういや他の神様はちゃんと名前で呼んでるのにおじいだけは「おじい」と呼んでるね…
なかなか衝撃でした