みなさまこんにちは
今日はNHKでドラマ化される小説「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」についてです
こちら、つよぽんが主役の荒井尚人という人物を演じると事で、それなら面白そう〜!!先に原作も読んでおこう〜と思って軽く読み始めた小説でした
それが読み始めたらもうこのお話に夢中になって、知らなかった世界の事を沢山知ることが出来ました
まずデフヴォイスとはろう者の声―手話の事を指しています
そして主人公である荒井尚人はコーダといい、これは耳が聞こえない親、耳が聞こえにくい親に育てられた子供の事を言います
私は小説を読むまで…
手話さえ出来れば耳の聞こえない方と会話できるんだと思ってたし、手話は手話でも種類があるなんて知らなかったし、コーダという人達の苦悩など全然分かっていませんでした。
この小説では荒井尚人が手話通訳士として色んな事件に直面していく様子と自分の家庭で感じる葛藤などが描かれています。
読みながら…この役は難しいだろうなぁ〜と思ってました。
だからこそ、これを草なぎ剛さんが演じることに期待がもてました
放送日はNHKにて
12/16(土)
12/23(土)
夜10:00からです
そ、し、て!!
これがさらに韓国映画化されるのです
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の脚本家ムン・ジウォン氏が監督および脚本を担当するのだそうです。
脚本だけじゃなくてまさかの監督デビューです。
私は韓国版で先程から何度も出てきてる荒井尚人と刑事役の何森を誰が演じるのか!!
むちゃくちゃ気になっております
まだ先になりそうだけど発表があるのを楽しみに待っています
では以上です。みなさま良い1日を