再掲 いつカク 16

「ランディキャンディ」

 

 

 

 

「いつ夕」に記されている通り、

 

このカクテルは、俺のオリジナルカクテル、第一号であり、

 

「若気の至り」カクテルです。 (*^_^*)

 

Kool のメニューにも長々と解説がしてありますが、

 

やはり、思い入れが深いですねえ。

 

「処女作に全てがある」との言葉がありますが、

 

☆ 形式、枠にとらわれない。

 

(当時、カクテルブックにカルピス使用のものは載っていませんでした。

 

異端、邪道、と云われれば、そーかもしれません)

 

☆ しかし、基本はおろそかにしない。

 

(ベース、風味(甘味など)、酸味の基本形。三位一体ですね~。

 

上記と併せて、真面目な不真面目、不真面目な真面目)

 

☆ 美味しい、楽しい、喜んでもらえるものをつくる。

 

☆ アレンジが利く。 融通無碍である。

 

☆ ストーリー、背景、ロマンがある。

 

☆ 歌から想起されている。

 

と、今の、現在までの俺のカクテル創作の源流がこのカクテルにあります。

 

RANDY  CANDY  「ランディキャンディ」

 

右手にあるビデオテープをよく観ていました。(今でも観られます)

 

一曲目が、「RANDY  CANDY」。

 

「♪ 止めて  急いで  甘い ~ ランディキャンディ~」

 

当時、俺の家に幼馴染が居候していたのですが、一緒になって (つき合ってくれて?)

 

この部分の振り付け、よくやってましたねえ。(二十歳ですから……)

 

何かの冊子に、久保田利伸さんのインタビュー記事があり、

 

「RANDY  CANDY」とは、〝淫らなキャンディ〟のことだ、

 

みたいなことが記されてあって、そこからカクテルのイメージが想起されました。

 

どんなイメージなのかは、ちと下品なので、ここでは記しません。(^_^;)

 

が、色は、ピンク。ピンクと云えば桃。

 

桃ならば、ピーチツリー、と、いった感じでした。

 

 

やっぱり、カクテルって楽しいですね~ ♪  (*^▽^*)

 

自らが好きな、自らが望んだ職に就けられて、

 

自らが好きなことをしていられる、

 

自らが好きに生きて、生きられ、生かされている。

 

俺は、幸せです。\(^o^)/

 

ありがとうございます!

 

 

日日好日

 

 

 

 

現在、ビデオテープは観られなくなってしまいましたが、

 

(ビデオデッキが壊れちゃいました)

 

YouTubeで、PVと「Keep On Dancing」(1曲目)が観られます。

 

どちらもカッコイイので、是非ご覧ください。

 

 

 

暁をまちながら