The Original 26

 

AMAPOLA

 

アマポーラ 見つめつづけて来た

 

遠い歳月 心を焦がして

 

と、ゆーことで、

 

沢田研二さんがカバーした同名の歌から想起した、

 

俺のオリジナルカクテルです。

 

このカクテルは、Kool のメニューに載せています。

 

下掲の記事を御参照ください。

 

 

 

そう思えば、ジュリー、ジュリーと云いながら、

 

ジュリーの歌から想起したカクテルは、この「AMAPOLA」だけですねー。

 

そのうち、「カサブランカ・ダンディ」とか「バッドチューニング」とか、

 

創るかもしれませんが、これからのお楽しみですね~♪

 

 

「AMAPOLA」

 

白ワイン、極早生みかん(オレンジ)ジュース、

 

ジンジャエール、グレナデンシロップ

 

 

上掲の記事の時は伊予柑でつくったのですが、

 

今回は極早生みかんでつくりました。

 

ほど好い酸味が爽やかですねー。

 

秋も深まり、これから続々と美味しいみかんが出荷されてきます。

 

毎年、美味しいみかんに恵まれる幸せ。

 

愛媛県に生まれて、暮らせられて好かったー\(^o^)/

 

 

この歌を聴くと、やはり、

 

洋画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を想います。

 

そして、湯川れい子さん和訳詞が、

 

ヌードルスのデボラへの想いを彷彿とさせてくれます。

 

矢沢永吉さんの歌、「YOKOHAMA二十才まえ」の、

 

「忘れられぬ女がいる~」もそうでしょうが、

 

ずっと想い続け、恋焦がれ、忘れられぬ女性(ひと)がいる。

 

成就しようがしまいが(成就することに越したことはないでしょうが)

 

俺は、その女性がいることが、いてくれることだけでも、

 

ありがたく幸せなことだと思います。

 

これは女性に限らず、何か一つでも、好きなもの、ことがある。

 

一生かけて、打ち込める、没頭することがある、

 

と、いうことは、ありがたく幸いなことだと思います。

 

俺は、カクテルに出逢えて、バーテンダーの職に就けて、

 

BAR、Kool を営み続けられることがありがたく幸せです。

 

 

AMAPOLA  AMAPOLA

 

今日も夢路に 踊るよ

 

☆☆☆☆☆

 

 

日日好日