「 COCO Kool 」(ココクール) とは、 

 

今年の三月、滋賀県のお土産で戴いた日本酒のネックに掛けられていた札に

 

記されていた「ココクール」 ( Kokocool ) をアレンジさせてもらった言葉です。

 

( 滋賀ならではの資源や素材を活かし、心の豊かさや上質な暮らしぶりといった

 

滋賀らしい価値観を持つ商品やサービスを、自薦・他薦により広く募り

 

「選び」 「魅せる」ことで、その良さを発信し、多くの人に体感してもらうことで

 

滋賀の商品やサービスのファンになってもらえるように、

 

と、いう取り組みが、「ココクール  マザーレイク・セレクション」だそうです)

 

カタカナでは同じ「ココクール」なのですが、アルファベット表記が違いますね。

 

俺にとっては、この 「COCO Kool 」がしっくりくるんですよねー。

 

「ここ(に)来ーる」、「ここ(は)クール (涼やか爽やか)」ってな意味なのかな、

 

と、思っていましたが、

 

「〝湖国〟の〝クール〟な商品や暮らしぶり」

 

「みなさんとの出会いが生まれるように」 (これは、「ここ来ーる」からかな?)

 

と、いう意味が込められているそうです。

 

Kool の場合は、

 

「ここ( Kool )に来ると、クールな(冷たくて爽やかな) ミントのカクテルが飲めますよー」

 

と、ゆー感じですかね。(^_^)

 

 

今年の三月は、朝の冷え込みが、なかなか和らいでくれなかったので、

 

例年より遅く、四月初旬にミントの種を蒔いたのですが、

 

その後の陽気と日差しで、すくすくと育ってくれて、

 

六月はじめに間に合ってくれました。\(^o^)/

 

定番の「ミント・ジュレップ」、「モヒート」は従来通りありますが、

 

今回新たに、表題に因んだカクテル、「 COCO Kool 」を創りました。

 

「 COCO Kool 」 ココクール

 

ウオッカ、マラスキーノ、ブルーキュラソー、ライムジュース、ソーダ、レモン

 

 

元祖 「ココクール」に敬意を込めて、

 

湖 (琵琶湖) のイメージで、澄んだ青。

 

素材を活かすとくれば、ここはスッキリ、ウオッカでしょう。

 

三月中旬に知った言葉なので、桜からサクランボのリキュール、マラスキーノ。

 

(桜って、バラ科なんですね。 (桜の花言葉は「精神の美」「優美な女性」だそうです)

 

ですから、薔薇の月、六月にも通ずるワケです)

 

レモンをトップに飾ったのは、香りもありますが、

 

「青に黄色」を意識しました。

 

 

「マザーレイク」、母なる湖、って好い響きですね。

 

松山人にとっては、瀬戸内海が母なる海となるのでしょう。

 

「いつ夕」でも、友子が心を静めるために海を見に行ってますね。

 

「ココクール」の取り組みも、「いつ夕」における「個性を活かした街づくり」も、

 

郷土を愛する心から、はじまった活動でしょう。

 

そー思えば、愛媛には愛があり、滋賀には慈しみがありますね。

 

個々の地域で、個々の人が、個々の遣り方で、

 

郷土を、ここに暮らす人々を、愛し慈しみ援けあい、大切にし豊かにしてゆく。

 

それは、やがて、周辺の地域へ、国へ、世界へと広がってゆく。

 

そーゆー世の中が、きっと、ここに来る、と、俺は信じています。

 

その〝きっかけ〟に、この記事たちや「いつ夕」がなってくれたなら幸いです。

 

 

6月2日、無事に51歳の誕生日を迎えられました。

 

念願の50歳になれてからの、この一年、数々の好いことがありました。

 

誕生日前日も当日も翌日も友に祝ってもらえて好い日々を過ごせました。

 

ずーーーっと、願っていた、望んでいたことも叶えてもらえました。

 

失ったものを新たなカタチで贈られるなんて……。     感動感謝感激感無量です。

 

それまでも幸せでしたが、更に幸せになりました。

 

今も幸せです。

 

日日幸新ですね。

 

全てが、今、ここにあるんですね。

 

この世の全てに感謝します。

 

今、ここに感謝します。

 

ありがとう。

 

 

 

日日好日