以前にも、紹介していますが、
やはり、思い入れの深い、俺のオリジナルカクテルなので紹介させて戴きます。
「いつ夕」にて、友子が説明している通り、
矢沢永吉さんの「逃亡者」のPVから想起されたカクテルです。
単車でシドニーからグレートオーシャンロードを駈け抜け、
「永吉岬」(勝手に名付けました) でのラストシーンは圧巻で爽快です。
旅の友をアメリカン、YAMAHA ビラーゴ 250 (「松風」と命名) にしたのも、
このPVの影響です。(*^_^*)
何とも旅心を誘ふPVなので是非ご覧ください。(*^_^*)
「逃亡者」
1993年5月19日(ゴー!いく!!) に旅立った、
愛騎、松風 と、できるだけ海岸線に沿いながら、日本全国を駈ける旅、
「AROUND JAPAN 日本一周の旅」 の前、(二、三年前かな)
曲調や歌詞、PVのラストシーンの「永吉岬」の夕焼け、から、
旅への憧れを込めて、このカクテルをつくりました。
個人的には、「いつ夕」に登場する、伊予柑の「逃亡者」が好きです。
その約10年後、単車でグレートオーシャンロードを駈け、
「永吉岬」に立ち、空に広がる夕焼けを眺めながら「逃亡者」を歌った時は感無量でした。
\(^o^)/
俺には、この歌は、「逃亡者」とゆーよりも、
「解放者」、「解脱者」 とゆー感じに響きます。
「Runaway 南へ向かえば 今 答などないと気づいた」は、
「答は他所や他者に求めるものじゃない、そんなところに答などない。
答は自らが決めるものだ」
と、感じられるし、
「噂の街角 Run Away Free」は、
「噂 (偏った妄想、幻想、固定観念、情報操作、押し付けられた価値観、思い込み) の
街角 (世間、社会、思考硬直した自分) からの解放される」
これは、「答などない」(すべては幻想である) と、気づいたならば、
解放されますよ~、楽になりますよ~、
思い込み、偏見や固定観念から、自らが脱却しよう、解放しましょうよ~ ♪
固定観念という幻想には、とらわれ過ぎないけれど、
答という幻想は自らが決め、己の責任において実践する。
好きだからやって (生きて) いるんですよ~ ♪
と、響きます。
まあ、ただの不倫?な男女の逃避行じゃあないか、
と、言われればそれまでなのでしょうが、
俺には、爽快な〝自己解放〟の歌、に聴こえるのです。
夢が叶えられて、嬉しかったんでしょうねえ~
たくさん写真を撮っています。
「永吉岬」からの「いつか見た夕焼け」
日日好日
そして、
暁をまちながら