2/4【AKB個別】ハイテンション握手レポ@パシフィコ横浜(小栗有以) | Z blog 〜AKB48/SKE48/NMB48の握手会レポートとか〜
最近よく考えることがあるんです。
 
 
ヲタクタイプ的には「かっこつけないで声を出せ」る劇場型ヲタクだけれど、そんなプライドも「この際体裁かなぐり捨てて」いいんじゃないかって。現場終わった後に気が置けないヲタク達と「騒いで盛り上がって」朝を迎えたりして、そんな風にヲタクやってることが祭りみたいなもんだと思ってるし、だったらその「祭りが終わるまで」は、楽しんだもん勝ちなんじゃないかって。
 
 
なんでそんなにヲタクやれるのかって?
 
 
「たった一度の人生」だからね!
 
 
ヲタクなんて実質養分だし、チョロいキモいし、推されれば舞い上がるし干されれば病むし、一喜一憂の高低差ありすぎて耳キーン定期だけど、悪く言えば単細胞、良く言って単細胞だから、推しの笑顔さえあれば「何もいらない全部断捨離」できちゃうでしょ。
 
 
 
「踊れ!踊れ!踊れ!踊れ!」
 
 
 
 
もう二度と握手会に行くことないだろうって思ってたけど、でももし今日「ミサイルが飛んで世界が終わっても」、その最後の最後「最後の一瞬もハッピーエンド」で終われるんだろうなと思うわけです。だってヲタクだもの。
 
 
つまり何が言いたいかって、
 
 
ハッピーエンドって曲のセンターの子で完全に拗らせてますから! 
 
ハッピーエンドって曲のセンターの子とヲタクとしてのハッピーエンド迎えますから!
 
 
ヲタクやってる間って夢見てるみたいなもんだから、「ハッピーエンドは夢が覚めた後で」しか迎えられないし、だからこそ夢見てる間に「言葉や仕草のその全て記憶に残しておきたいから」いつでもどこにでも現れるマンにもなるだろうし、ふとした瞬間にヲタクとしての「最終回まであとどれくらいだろう」って考えることもあるけど、その時は「涙もあっていいけどちゃんと笑顔で終わらせて欲しい」よねって。
 
 
朝方のカラオケで清純フィロソフィー流れて、歌い出し前にヲタクDに「清純守ってよ〜」って泣き叫ばせるようになっちゃダメなんだって、はっきりわかんだね。
※画像はイメージであり本記事とは何の関係もありません
 
 
 
 
2部 小栗有以1S(3/5)@1/3で1S引いて湯気出してたDと連番
ゅ「Zさーん!
Z「あ、あ、ど、どうもZさんです、こんにちは」
ゅ「Zさん、こんにちは」
Z「1S動画たくさん見るね」
ゅ「Zさん、3枚もすごいね!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Z「
ゅ「(ニコニコ)」
Z「あ、今日の服装あれだね」
ゅ「そう、ソロコンのだよー」
Z「見てた、デート最高すぎて」
ゅ「ありがとー」
Z「また後で来るねー」
ゅ「待ってます
 
 
1S動画の尊さヤバくて、電子データ化されたゅぃゅぃを手に入れたことによって、24時間365日禿げ上がる状態ができあがっちゃったよ、ゅぃゅぃ...
 
冷静になってみれば1S動画経ての握手だから名前知られとるわけだし、1S引けたヲタクに漏れなくそうしてるの分かるけど、ゅぃゅぃのこういう機転の利かせ方は「さすがゆい!」ってスタンプ連打したし、ゅぃゅぃにワイのことZだってはっきりわかんだねして欲しいよ、ゅぃゅぃ...
 
ちなみに「想いが違いますから」は握手会前日のブンブンエイトで熱いヲタ晒しを受けたヲタクの名言を流用したけど、ゅぃゅぃニコニコしてるだけだったし絶対に伝わってませんでしたから!
 
 
 
3部 永野芹佳1S(0/3)@ヲタク特有の早口全開なDと連番
Z「USJのセンター芹佳見てから芹佳のヲタクです!」
芹「おっ、ありがと!」
Z「やっぱセンターの芹佳が最高やね」
芹「センターが最高のポジションだと思ってます」
Z「もっとたくさん見たい!」
芹「もっとたくさん見せたい!」
Z「天下統一公演見に行ったけど、全体曲通してポジション高かったでしょ?」
芹「うーんそうですかねー
Z「センターまでもう一歩ってとこまでは来てる位置だから、あそこからグッグッてポジションあげて、センター芹佳見れるの楽しみにしてる」
芹「はい、頑張ります!」
Z「その日が来るの楽しみにしてる、また来るね」
芹「また来てね〜」
 
 
初せりたんだったんやけども、せりたんワイの握手会史上いっちゃんイイ匂いしてて禿げた。今まで1位は麻里子さんだったけど、ランキング更新されるぐらいイイ匂いだったし、握手券3枚の時間で白飯3杯は軽いレベルでイイ匂いしてました。
 
統一公演のときは全体曲で2〜5番手ぐらいにはずっとおったし、ここから芹佳の下克上を見てみたい。ちな制服の羽根だけで言えば、他のどのメンバーでもない、芹佳のセンターが一番ハマってるといっつも思いながら「はいせーの」って叫んでますから!
 
 
 
4部 横山結衣2S(0/1)@隣のレーンのヲタクがケツ振りながら握手してる様を見て鼻で笑ってたDと連番
Z「天下統一のEscapeヤバかった」
結「ほんと?」
Z「4人であんだけバッキバキにやられたら」
結「バッキバキw」
Z「バッキバキなヨコちゃん好きなんですが」
結「ありがと」
Z「1番好きなのは照れ笑いしてる時のヨコちゃんです!」
結「やだ〜//」
Z「それ」
 
 
展開ガッチガチに決めて渾身の1枚出したけど、最後ちゃんと照れ笑い出してくれるヨコちゃん、ワイのこと好きなんやろなーって。それにしても統一のEscapeのバッキバキさヤバかったから早く映像でも見たいわね。
 
それにしても連番のヲタクが「2Sは枚数の暴力で手に入れるもんだ」って言い出して、まるで「力こそが正義」って感じで鼻息荒くして隣レーンのヲタクの胸に7つの傷負わせようとしてて驚いたよね。んでいざ2Sなると湯気荒くしすぎててほんとキモいのに、2S後のロング握手入ったら、なぜだかケツ振り始めながら握手するしで、こういうシンみたいなヲタクにだけはなったらアカンなと思った、バット的な立ち位置ヲタクのワイでした。
 
 
 
4部 吉川七瀬 2S(0/2)@0/6で枚数の暴力とか空気だったDと連番
Z「東の陣のクロス良かった」
七「ありがとー」
Z「七瀬のポジションって元々背の高い子が入ること多くってさ」
七「そうなの?ピッタリ!」
Z「横道ヨコが小さいからバランスも近くて」
七「うんうん」
Z「脚長い七瀬の蹴り上げは最高やね」
七「やったー」
 
 
育ちの良さを嗅ぎ分けるのに定評のあるZさんだけど、七瀬の育ちの良さは異常だし、それ以上に瞳の綺麗さがやばたにえんだし、握った手の質感の良さもありえんてぃ〜だし、支えたさ極まってるんだけど、栄のヲタク面してクロスの昔話しちゃうヲタクはマジありえんてぃ〜だよな。
 
 
 
5部 松井珠理奈サイン(0/1)
Z「金髪の珠理奈ちゃん初めましてなんですが」
J「どう?」
Z「やっぱねぇ、めちゃくちゃショックだった…」
J「ええぇーーーー!(大声」
Z「金髪珠理奈ちゃんが可愛い過ぎてのショックね!」
J「んもぉーww」
 
 
事前に豆腐プロレスのネタ3行で募集したけど、
クソリプしか飛んで来なかったから、柔らかめの台本がある出来レース的な握手やる羽目になりました。豆腐プロレスだけにね!(ドヤァ
 
 
 
5部 小栗有以2S(0/2)
Z「次のシングル選抜おめでとう」
ゅ「ありがとー」
Z「ハイテンションで評価されたんだね」
ゅ「そうかなー?」
Z「1回ならアレだけど続けて2回だから大丈夫」
ゅ「うん、頑張るね」
Z「今回は大西もおるし」
ゅ「ねー」
Z「小栗有以も8も飛躍の1年や」
ゅ「おー!」
 
 
この2人の選抜入りはある程度ネタバレしてたとはいえ、嬉しさハンパなかったよね。特に大西の選抜入りは物議をかもすのかもしらんけど、個人的にはめちゃくちゃガッツポでした。やっぱりZを名乗ってるヲタクとしては、桃色支えない道理なんてなかったし、これからは憧れの大西サァンを黙って見守りたいと思います。
 
 
 
6部 岡部麟1S(0/2)@チーム8でも身内でものマスコット的なエイトくんことエリザベスと連番
Z「天下統一見に行きまして」
麟「ありがと」
Z「涙に沈む太陽見て思ったことがあります」
麟「?」
Z「はぁ、麟ちゃんすきぃ…」
麟「なにがよー?」
Z「あの3人並んでのユニットだってだけで強いのに、その中でもセンター麟ちゃん最高すぎて」
麟「あの3人の中で、センター任せてもらえたの凄いよね」
Z「センター任された麟ちゃん凄いし、僕は麟ちゃん凄い好き!」
麟「ありがとw」
 
 
べりん定期だけど、彼女感が強い!
もはや彼女感の強さ通り越してて適切な言葉が見当たらなかったワイ「べりんの彼女感の
 
「なにがよー」の返しが「このド変態がー」とでも言いたそうな表情で、そういう展開期待してたワイの心は完全に見透かされていたよ。彼女感のクセがスゴ過ぎて、もはやワイの彼女なんじゃなかろうかって思ってるし、多分レーンの他のヲタクもみんなそう思ってるし、エイトくんもきっとそう。
 
ゅぃゅぃが「1日1部だけ行って一定程度の時間お話したい」って感情なのに対し、べりんは「毎部ちょこちょこ通ってお話したい」って感じ。
 
てか、岡部舞木大西の涙に沈む太陽とかマジR指定レベルだけど、本当のこと言ったらZ指定レベルですから!(意味不
 
 
 
6部 松井珠理奈サイン(0/4)
Z「みきてぃとゆめち卒業するとか寂しさしかない」
J「ねー、ほんと寂しい、Sピンチ」
Z「みきてぃはキャプテンとして、ゆめちは珠理奈おらんときに音葉と一緒に劇場センターでS支えてくれてたからね、Sのヲタクとしても感謝しかない」
J「そうだよね、しかも卒業するまでが早いのが...」
Z「もう今月だよ、しっかり送り出してあげないとな」
J「うん、ちゃんと見送るよ」
Z「俺たちはさ、最後は劇場で叫ぶことぐらいしかできんけど、珠理奈たちはメンバーとして内側におるんやから、そっちだからできることで2人のこと最後まで頼むわ」
J「うん、頑張るよ、任せて」
Z「卒業はアレだけどさ、SKEはまた若い子たちも増えてるし、うまく交わってくれて、いつでも最高のグループであって欲しいし、いつでもSが1番のチームでいて欲しいと思ってるから、頼むわ」
J「うん、まだまだこれからだよね、頑張るから応援してね!」
Z「SKEがもう1回、革命の丘で旗を振りかざしてくれる日を楽しみにしてる」
J「うん、そうだね!」
Z「ずっと応援してるから、またな」
J「ありがとう、またね」
 
 
なんだか「お互いに2度と会うことがないのを悟りながらも、決して2人ともそのことを口にはしない運命に翻弄された2人の結末」感すごない?
 
 
 
6部 小栗有以録音(全て無抽選で握手に変換)
Z「ちょっとだけお話できそうな時間あるから、TDCのソロコンのお話しよー」
ゅ「うん」
Z「全部最高のコンサートだったんだけど、スコールの間にのバックダンサーバージョンをあの4人でやったのが、僕の中で最高すぎました」
ゅ「えーほんとっ?嬉しいっ」
Z「しかも七瀬おだえり彩音のあの4人でバックダンサーメインの構成とか」
ゅ「どうだった?」
Z「まさかゅぃゅぃのソロコンでね、スコール見れると思わなかったから会場で泣いたよ。ゅぃゅぃが考えたの?」
ゅ「もちろん!」
Z「もう2度とあのメンバーのあれ見れると思ってなかったし、それをセトリに入れてくるゅぃゅぃ最高すぎでしょ」
ゅ「そんなに前からいる?」
Z「1万年と2千年前から愛してるし1億年と2千年あとも愛してる」
Z「うーんとね、握手会は最近来るようになったんだけど、ゅぃゅぃ推しになったのは、スコールのバックダンサーの時だよ」
ゅ「ずっと前からだなんだ」
Z「その時はね、チームAに矢倉楓子さんと古畑奈和さんが兼任してた時で、その2人の兼任期間が終わって、2人を送り出す会ってのがあったんだ」
ゅ「そうなんだー」
(「そうなんだー」ってどうよって思ったけど、こちとらヲタク特有の早口中だからスルーして)
Z「その時にね、初めてAの恋禁を配信で見てて、スコールのバックダンサーでゅぃゅぃ見つけて、『なんじゃこの子はー!!!!』って一目惚れ」
ゅ「すっごい偶然だね、嬉しいなー」
Z「あとはね、ソロコンでファースト・ラビットやったじゃん?」
ゅ「うん」
Z「あれってさ、USJの時にピアノが上手くいかなかったやつのリベンジだったんじゃない?」
ゅ「え!そうだよ!すごい、なんで知ってるの?」
Z「USJで8公演やった時さ、USJで全部見てたから、あの時ファースト・ラビットのピアノが上手くいかないゅぃゅぃ見てたんだ」
ゅ「その時もいたの?すごいね」
Z「あの時はさ、ピアノがあんまり上手くいかなくて、途中から七瀬に助けてもらってなんとか始められたじゃん?」
ゅ「そうそう」
Z「で、最後ゅぃゅぃ悔しくて泣いちゃうぐらいだったし、その後のショウルームで何回もファースト・ラビットやってたもんね」
ゅ「すごい!いっぱい見てくれてるんだ」
Z「んでソロコンで曲かかってさ、ピアノがグランドピアノじゃなくて、USJの時と同じおもちゃのピアノが出てきて、これはゅぃゅぃこの大事な舞台でUSJのリベンジやる気だなと」
ゅ「えー、すごい!そう、あれは絶対にやりたかったんだー」
Z「ゅぃゅぃ負けず嫌いだもんね」
ゅ「そうなの」
Z「だからさ、それ分かってたから見ててすっごい気持ちよかったよ」
ゅ「うふふ」
Z「ゅぃゅぃがセトリとかも結構考えられみたいだからそれも」
ゅ「いっぱい考えたよ、スコールの間にもそうだし、ファースト・ラビットも。あと天使のウインクも制服のマネキンも!」
Z「アンコール明けで制服のマネキンかかった時は、おあー!ってなったわ」
ゅ「ほんとはね、もっとダンスが上手なメンバー入れてやりましょうってなってたの」
Z「あそこにガチのダンスメン入れてたらバランス的にゅぃゅぃ見てるの辛くなるから、あの時のメンバーが限界だよ←
Z「そうなんだ?」
ゅ「せっかく新しい振りもつけてもらって踊る曲だからね、そういうメンバーでやった方がって」
Z「うんうん」
ゅ「でもゅぃは絶対あのメンバー(BDメン+べりん)でやりたかったから、絶対にあのメンバーでやるって」
Z「ゅぃゅぃのせっかくのソロコンサートだもんね」
ゅ「いろいろ大変だったけど、やって良かったなぁって」
Z「ゅぃゅぃがやりたいことやれたコンサートだから最高だったんだね」
ゅ「本当に楽しかったの!」
Z「うんうん。ゅぃゅぃはさ、特にこれがって印象に残ってることある?」
ゅ「ゅぃはね、さっきも言ったけど天使のウインク!」
Z「松田聖子さん」
ゅ「どうしてもやりたかったし、ピアノもたくさん練習したんだよ」
Z「ピアノも上手にできてたよ」
ゅ「ゅぃね、お家にピアノがあるの。でね、お姉ちゃんがピアノ上手だから、何回も教えてもらって。あとね、歌も!」
Z「ゅぃゅぃのお姉ちゃんは将来的にはワイのお姉ちゃんにもなりますから!」
Z「歌もね、天使のウインクだけじゃなくて、全部頑張ってたよね」
ゅ「頑張ったけど、大丈夫だったかなー?」
Z「全然大丈夫っていうか、僕はゅぃゅぃの歌声めちゃくちゃ好き」
ゅ「えー嬉しい」
剥「間もなくです」
Z「言いたいこと全部話できて嬉しかった」
ゅ「ゅぃも楽しかった」
Z「またゅぃゅぃに会いにくるね」
ゅ「うん、また来てね、待ってる」
 
 
2017年で間違いなく1番ドヤッた握手会でした。
想像に難しくないけど、客観的に見たらこんな顔して
「ゅぃゅぃ古参ヲタのZさんだぞっ!」って言ってたの間違いないわ。
 
 
 
そんなことでZの2017年の接触は以上で全て終了し現時点で券もないし買う予定もないんで、今日からまた元気に在宅でヲタクやります。
 
毎度ながら朝までお付き合いいただいたヲタクもありがとうございました!
 
 
さて在宅ヲタクに戻ったから、在宅ヲタクに一番優しいサイトに行って来ますね!