行ってきました。
hide子と一緒に診察室に入ると院長。。
ちまたでは院長は激レア扱いのようですが、私はけっこうお会いできます。
「これねー。反応出てるんですよねー。」
って言いながら、極うすに反応している検査薬を見せてくれました。
それはもう陰性に近い極うす。
院長は続けて
「私は着床障害というものははないと考えています 云々・・。
いろいろと不安かとは思いますが1週間薬を続けて経過を見ましょう。」
くすり続けるのかぁ・・・。もう無理でしょー。。と思い、
「自分で検査して、2回目の検査がかなり薄くなったのでもう諦めてるんですが・・」
院長、慰めに入る。
「いえ、判定日にすごく薄くてもその後グンと伸びる人はいるし、
この時期は数値よりも細胞の分割数が大事ですから。様子を見ましょう。いい?」
「はい。わかりました。」
陽性判定の方への紙を渡され、診察室を去ろうとすると院長がhide子に笑顔を向けて
「おめめクリクリだねー!お人形さんみたい(笑)
あはは。バイバイした(笑)」
院長はきっと子供好きなんだろうな。
優しいおじいちゃん(失礼)の顔でした。
年内で治療を終えようと思っているので、先生と相談して前核期8個融解し2個移植。
残りを育てていましたが、胚盤胞には1つしか育ちませんでした。
やっぱり2年前とは違いますね。年齢の壁。
残りは胚盤胞1個と前核期6個。
二人目は厳しいかな・・と思い始めました。
でも年内は突っ走るよ!
悔いのないように頑張るよ!
来月グアムに行くよ!
流産と分かっていて薬を飲んで無駄だなぁと一瞬思ったけど、
次の移植までhcgをしっかり下げるために時間は必要よね。
グアム帰りくらいに次の移植できるかなー。