こんばんは、こんにちは、おはようございます。

アラカンおやじ、風太です。

 

今回は、前回の続きとして、転職先との2回目の面談の

お話しからはじめさせていただきます。

 

聞いてないよ・・・というシュチュレーション!!

そうなんです、そこには、想像していないシュチュレーションで、久々の緊張

冷や汗をかくこととなりました。

先方の会社でリアル面談ということで伺うと受付にエージェントが待っていただいており

受付の方に応接室に通されました。

 

そこでは、エージェントと談笑していますとWeb面談でお話をされた企画部長様が

では、こちらへ・・・っと!?

こちらへ・・

そう、聞いていないよ・・は、ここから始まりました。

案内されるままに、向かうと小さめな会議室、おそらく役員会議室に通されたのですが

そこには、前回の人事・経営企画・ITの方とは別に役員の方が2名と

入る足が、一瞬、止まりました。

心の中で『まじか・・・聞いてないよ・・・』と3回呟きました。

 

 

さて面談の始まりです

おっとこれは、大卒の新人なら間違いなく圧迫面接になってしまうものの

社会人35年目のおっさんは、たまにある光景ではあるものの

普段とは立場が大きく違う・・こちらはヘッドハンティングとはいえ

求職者だと我にかえりました。

 

役員の方々は、それぞれ製造・本社の統括の方々で

何を聞かれるのかとドキドキしていました。

 

ある役員の方がにっこり笑って・・

あなたから提出いただいた資料を拝見しました。内容も拝見しましたが

良く弊社を分析されていて・・・とお褒めいただきました。

 

いや、いきなり褒められると逆に怪しむ曲がった性格のおやじは

ありがとうございますと笑顔ながらも、心の中で、次は何が飛んでくるのか!っと

思考をフル回転させていました。

 

すると、あなたが、縁あって入社されこの会社の舵取りをするメンバーとなった場合

何から着手しますかっと、かなり漠然としながらも、鋭い質問が飛んできました。

この質問は、実は聞かれるかもしれないと幾つか答えは用意してあり

ここはクリアできたのですが、次の問いかけにフリーズしてしまいました。

 

もし、弊社の事業で止めるものを決めるとしたら何を選びますかっと!

おっとこれは、想定外でした・・入社前のおっさんに聞く内容かあ・・っと思いながらも

もう少し、御社の内容をお聞きしないと現段階では判断に迷うところです。

売り上げ・利益・将来性・将来価値など図る必要があると考えます・・・っと

優等生な返答をしてしまいました。半分以上本で見た単語を並べただけだったのですが・・・

 

どきまぎしながらも予定の時間を30分もオーバーして面談は終了いたしました。

先に失礼させていただき、帰宅すると直後にエージェントから電話をもらいました。

先方は、好印象とのことで、今回も合格をいただきました。

次は1週間後に社長面談に臨んでほしいと連絡が来まして、伺うこととしました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回は、社長面談のお話をさせていただきたいと思います。

よろしくお願いします。