母、あっちゃん82歳の施設生活1年レビュー
おはようございます・こんにちは・こんばんは、アラカンおやじです。
昨年の3月から施設生活を送る、母、あっちゃん82歳の施設生活1年を
振り返ってみたいと思います。
●そして、関西の洗礼!『納豆が食べたいのよ・・・』
地域格差に一時やられたあっちゃん!あっちゃんは関東育ち!生まれは栃木・育ちは神奈川
とまあ関東付近で81年暮らしてきました。
父が亡くなり、母が一人暮らしをしていたのですが、2023年11月に夜中に転倒
圧迫骨折をしてしまい、一時、車椅子生活をしてたのですが、最近は、歩行器を使って
歩けるまでになりました。
当初、関東の施設で緊急的に生活をしていたのですが、私の住む関西の施設に
移ってもらいました。そして、起きました「納豆」問題!!
母は、納豆が大好き、しかし、施設では食堂での納豆は禁止・・
ということで、自室での納豆となりました。
●仲良くなりたくて・・
昔はそうでもなかったのですが、どうやらお菓子を配ってしまったらしく
施設から私へ連絡が・・・アレルギーや疾患を持っているので、食事の共有はダメなの
でと・・・ まあ気持ちはわかるのですが・・やめてもらいました。
●女の命は、髪なのね・・
毎月髪を切る・・パーマをあてるとわがままを言い・・施設の人もあきれる
おしゃれ感・・そんなにおしゃれではなかったはずなのに
●おやつ事情
自室では、何を食べても怒られないのをいいことに、施設に行くと必ず買い物に
出かけさせられ、大量の食品を買わされます。おかけで、ちょっと太ったようです。
食べることしか、楽しみがない・・と言い張ります。
■施設の費用事情
母の介護度は、要介護1としのお話ですが、下記で何とかなっています。
月額、年金+3万円+おやつ題
このほかに、眼科での白内障の手術や眼鏡代、少しだけ服飾ぐらいです。
■施設の状況
他の入居者の方のインフルエンザ・コロナなど発症で、面会中止にはなりましたが
長期間には至りませんでした。雰囲気も良く、明るい雰囲気で
施設の職員の方は、外国の方もいらっしゃいますが、日本語も流暢!
良い選択であったと思います。
1年振り返っても、この施設の選択は85点だと思っています。
マイナス15点は、食事が母には合わないこともあるので・・というくらいです。
●まとめ
おおむね良い、施設選択であったとおもっています。以前よりも表情が明るく感じます。
また、変化があればレポートしたいと思います。