お彼岸!お花参り行きました?

こんばんは、アラカンおやじの風太です。
今日は、お彼岸でお墓参りに行ってまいりました。花粉症がキビいい中でしたが
お参りをしてまいりました。
 
 

早いもので、はや8年!

早いもので、父が亡くなり見送ってからはや8年!あっという間でした。
この間に、母の怪我からの施設選び、母の引っ越し、そして介護や
実家の片付け、売却、その間にも細々っとしたことが山ほどありました。
高齢者にまつわる手続きは、難解で手数がかかるものばかりでしたが
8年でようやく片付いた感じですが、このアラカンおやじの体力・思考の
リソースをだいぶ持っていかれた感じがしていて、気が抜けたのか
バタバタです。
 

墓参り

私は、運よくとても良いお寺さんにめぐり逢い、私たち夫婦には子供もいないので
将来を見越して、父の墓も、このお寺さんの合祀にさせていただいており
この先、母も私たちもここへ入らせていただこうと考えております。
 
今日も、ご住職の法要のあと墓石に参って帰ってきましたが
暖かい一日で、助かりましたが花粉が多く、目が今日はちょっと辛かったです。

ご住職の言葉

誰しも子供のころは、周囲の人から支援し大きくなる。子供のころは
それが当たり前にで気づくこともなかった、ご住職は40代なのですが
最近になって、そのことに気づき感謝が出来てきた。
やっとこの気づきから、支援をすることが出来る様になたが
歳を重ねていくと、それが、家族・関わる人すべてと広げられている
方がいらっしゃいます。すばらしいです。
私も日々精進とこころに念じていますとご住職が言われていました・・・
 

おやじはどうだろう

ご住職のお話から、わたし風太は感謝出来ているのだろう、そして
人に支援の手を自ら手を伸ばせているのだろうか
反省と感謝の一日でした・・・