人との別れと残された大切な贈り物

アラフィフおやじです。
 
今日は、知り合いの方が亡くなりお通夜に行ってきました。
旦那様と知り合いで喪主の奥様の言葉に感銘を受けました。
 
亡くなるその日まで、愛する奥様を気遣われていたそうです。
不器用な奥さんを残していけないと
 

慈しみ

旦那様は、奥様を本当に大切にされていて
誕生日や記念日には、朝起きるとお花とメッセージカードが
いつもあったそうです。
 
 
そこには、感謝と慈しみが書かれていたそうです。
 
会場の女性陣からは、いいな・・・という言葉が漏れていました
と同時にうつむく男性陣・・
 
半年間の闘病の末に亡くなられましたが
そのお世話も奥様がされていたようですが、大変だったと思いますが
奥様も旦那様のおかげで看護をさせてもらえた
ことを感謝されていました。
 
なんて素敵な、ご夫婦なんだ!とこみ上げるものがありました。
 
奥様曰く、旦那様は人の良いところを見る人だった
そして、素直でまっすぐ前を見る人であったと
 
最後まで、奥様を気にかけて亡くなられ
それは、とても無念であったと、このおやじも感じずにはいられませんでした。
 
ご冥福をお祈りいたします。