引っ越しシーズン到来前に!
マイナンバーカードの
住所変更、忘れずに!
みなさん、こんにちは!アラフィフおやじです。
今日は、引っ越しの際に意外と忘れがちな大切な手続き
マイナンバーカードの住所変更についてお話しします。
実は先日、80代の母のマイナンバーカードの書き換えに
付き添ってきたんです。
そのお話をさせていただきます!
マイナンバーカード住所変更の重要性
引っ越しの際、住民票の異動は忘れない人も多いですが、
マイナンバーカードの住所変更を
忘れてしまう人が意外と多いんです。
でも、これ、めちゃくちゃ大事!なぜなら:
- マイナンバーカードは身分証明書として使える
- オンラインでの行政手続きに必要
- 健康保険証としても使える
つまり、住所が古いままだと、いざという時に困ることになるんです。
住所変更手続きの流れ
さて、具体的にどうすればいいの?という方に、手順を簡単に説明します。
- 引っ越し先の市区町村役所に行く
- 転入届を提出
- マイナンバーカードを提示
- 新しい住所を書き込んでもらう
ここで注意!転入から14日以内に手続きしないと、
カードが使えなくなっちゃうんです。
病院に行くときに困りますよね・・・
80代の母と行った住所変更体験
ここで、私の体験談。
80代の母のマイナンバーカードの
書き換えに付き添った時のことです。
母:「こんな年になってまでこんな面倒なことしなきゃいけないの?」
私:「これが無いと困るでしょう?健康保険証代わりにもなるし。」
母:「へぇ、そうなの?でも難しそう...」
高齢者の方にとっては、デジタル機器の操作は難しい
でも、家族が操作することも可能です
ただし、本人同伴の時のみ・・注意しましょう
住所変更時の注意点
- 暗証番号を忘れずに!手続き時に必要です。
- 忘れると再設定が必要になって面倒くさい!
- 本人確認書類を持参
- 運転免許証や健康保険証など、顔写真付きのものがベスト
- 混雑時期を避ける
- 3月〜4月は特に混むので、時間に余裕を持って行きましょう
まとめ
引っ越しの際は、マイナンバーカードの住所変更を忘れずに!
面倒くさいと思うかもしれませんが
これをきっかけにマイナンバーカードの存在を確認してください。
パスワードを忘れている人いませんか?
私は、分かるように登録時の資料を保管しています。
最後に個人的な思い・・
母の引っ越しで、デジタルの活用が行政で遅れていることが
よくわかりました。
しかし、最も不思議なのは
マイナンバーカードです。
作ったけど、印鑑証明しか出したことがない
アラフィフおやじ
健康保険証に持ち歩けと言われても
個人情報の塊を・・・っと思うと怖さを
感じて、今でも保険証で病院を受診しています。
もっと活用シーンが増えること・安全に使える環境が
整うことを願うばかりです。