楽器の売却!
買取店で大きな差が・・・
アラフィフおやじです。自分の身の回りのものを
断捨離し始めている今日この頃です。
そこで、本日は、おやじのアオハル・・の思い出の
楽器を売却・断捨離した際!実は、本日(2/1)の
お話をさせていただきます。
2店舗の買取店で大きな差があり、
当然、高いお店で買い取ってもらいましたが・・・
思い出のトロンボーン
このおやじ、若いころは趣味が多く、少し音楽もやっていました。
中学生から吹奏楽で『トロンボーン』をやっておりました。
今回売却したのは、15歳で貯金をはたいて買った、アオハルの思い出の
YAMAHAのトロンボーンです。YAMAHA?バイクじゃなくて楽器の方・・です。
テナートロンボーンでロータリーなし!吹奏楽から始まり、大学のころは
JAZZなんかもやってました。
40年経った楽器の状態
定期的にメンテナンスはしていたし、流石に細かい傷はありましたが
へこみはなく、錆びも出ておらずスライドのゆがみもありません。
しかし、古いものは値が付かないようです。
1店舗目の楽器専門の買取店
1店舗目はWebで検索してあった、楽器専門の買取店でした。
買取と販売もやっているらしく、店に入ると、
エレキギターが山積み、まさに林の様にギターが並んでました。
その奥に、管楽器・ピアノなどがあり
さらに奥に買取カウンターがありました。
ホームページには、高価買取・古い楽器でも・・など
書かれていましたが・・・
衝撃的な見積もりでした・・・
担当のお兄さんがスマホで何やら調べて出された価格が、
なんと・・北里さん数枚でした・・
そんなご無体な・・おやじのアオハルが・・・
などとおもったものの40年という月日は
残酷な天使のテーゼ・・なのか
速攻で、ケースに楽器を戻して、そそくさと退散しました。
2店舗目はいろいろなものを
扱っている大手買取店
ここでは、ケースから取り出し、型番から楽器の状態まで
確認されました。ちょっとした思い出も聞かれたりして
若かりし日々を少し思い出しました。
ここでの買取金額が1店舗目と違い
衝撃・・なんと渋沢数枚へ・・・
40年という月日は、ものの価値を下げることは
認識していますが、この買取店での大きな差は
どこか、不条理感を感じてしまいました。
大切にしてきたものを、せめて捨てるのではなく
売却して次へと思い、断捨離しましたが
ここでも、この年齢ならではの経験をさせてもらいました。
まとめ
売却したするときは、時間の許す範囲で
複数店買取店を回ることをお勧めします。
ここまで違うと・・その努力は報われます。
最後までお読みいただきありがとうございました。