「バイク欲」って言葉を考えてみる
バイク欲を語ってみる
アラフィフおやじです。今日は「バイク欲」について考えてみました。
若い頃から胸の奥底でくすぶり続けてきた、
この不思議な欲求について綴ってみたいと思います。
バイク欲との出会い
思えば、中学生の頃でしょうか。父のバイクの後ろに
乗せてもらった時、風を切る爽快感と自由な
移動の楽しさに魅了されました。
あれから40年近く経った今でも、
その感覚は鮮明に覚えています。
人生の岐路とバイク
10代からバイクに乗り始め、かなりの時間をバイクとともに
過ごしましたが、20代、30代では車に移行し、
一時、バイクから離れたものの40代に入り
生活も落ち着いてから、また、バイクに戻ってきました。
離れた間も常にバイクへの欲求はあり続けました。
50代半ばを過ぎ、そろそろバイクを降りる時期とかを
意識するようになってきた近頃です。
なぜ今、バイク欲なのか
- 自由への渇望:日々のルーティンから解放されたい
- 若さの再確認:まだまだ若いぞ、という気持ちの表れ
- 趣味への期待:仕事以外の生きがいを見つけたい
- 仲間との絆:バイク仲間との交流を楽しみたい
バイク欲と向き合う
正直、家族からは「年だからそろそろ危ないからやめて」と言われそうですが
妻は、反対はしません。なぜなら自分でも乗るからです。
安全運転を心がけ、適切な装備をすれば大丈夫。
むしろ、新しいことにチャレンジする姿勢が大切だと思うのです。
なんとなく:バイク欲は人生の味付け
56歳になった今、改めて感じます。
バイク欲は単なる乗り物への欲求ではなく、
人生をより豊かにしたいという願望なのかもしれません。
これからの人生、バイクと共に新たな出会いや
挑戦を始められたら、どんなに素敵でしょうか。
バイク欲、侮れません。
むしろ、大切にしたい気持ちかもしれません。
皆さんも、自分の「○○欲」と向き合ってみてはいかがでしょうか?
このおやじのバイク欲は、まだまだ尽きることは無さそうですが
そろそろバイクの形は、変えるかもしれません。