アラフィフおやじのSSバイク愛! GSX-R750に乗れるのはいつまで?
皆さんこんにちは!アラフィフおやじです。今日は、バイク好きな同世代の方々に向けて、"50代半ばのSSバイクライフ"についてのお話です。私のSUZUKI GSX-R750でのお話です、今回は、果たしてこのスーパースポーツバイクにあと何年?何歳まで乗れるのか?体力の衰えを感じ始めるアラフィフライダーにとって、どうやってバイクライフを延ばすのか?を考えてみました!
50代半ばでもスーパースポーツに乗れるのか?いや!乗っている!!
SSバイクといえば、パワフル、シャープなハンドリング、そして前傾姿勢とおやじにはキツい条件が並びます。若い頃は、この過激なポジションが最高に感じたものです。しかし、50代に突入すると、腰、肩、膝、そして体力全般に衰えを感じる瞬間が増えてきます。50代半ばのアラフィフライダーがSUZUKI GSX-R750のようなスーパースポーツに乗り続けることは現実的なのでしょうか?
アラフィフおやじの挑戦!GSX-R750の魅力は色あせない
私が学生時代に乗っていたのは、黄色のSUZUKI GSX-R250でした。あの頃のワクワク感を思い出すと、今でも胸が高鳴ります。だからこそ、50代半ばになった今でもスーパースポーツに乗り続けたいと思っています。特にGSX-R750は、適度なパワーとバランスの取れたハンドリングで、アラフィフでも十分楽しめるバイクだと感じます。では、なぜスーパースポーツにこだわるのか?その理由は単純です。
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圧倒的な加速感
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曲がる楽しさ
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見た目のカッコよさ ←これが一番!
体力の衰えにどう向き合う?50代ライダーの現実
50代になると、残念ながら体力は若い頃と同じではありません。私自身、長時間のツーリングで腰が痛くなったり、翌日筋肉痛になることも増えました。
では、どうやって体力の衰えと向き合いながらスーパースポーツに乗り続けるのか?
1. 体力維持のためのトレーニング
まず、日々の体力維持が重要です。週に数回のウォーキングを取り入れ足腰の劣化を抑えています。特に、前傾姿勢のキープが厳しいので腹筋も可能な限りしています。
2. 無理せず休憩を取る
若い頃は一気に数百キロ走ることもできましたが、今はこまめに休憩を取ることが重要です。体をリフレッシュさせながら走ることで、長時間のツーリングでも楽しさをキープできます。
いつまでスーパースポーツに乗れるのか?
正直なところ、これは個人差があります。しかし、私の目標は60歳までスーパースポーツバイクに乗り続けることです。そのためには、日々の健康管理と、無理のないライディングが大切です。そして、なによりも大事なのは、バイクに乗る楽しさを忘れないこと。
勝手に思うこと:バイクは人生のスパイス
体力の衰えを理由に、スーパースポーツバイクを降りるのは簡単です。しかし、私は、暇さえあればSUZUKI GSX-R750に火を入れて、ツーリングに出かけるのです。
これを生きがいに何とか色々な事を飲み込んで頑張っています。
皆さんも、50代だからといってスーパースポーツを諦める必要はありません。一緒にバイクライフを楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。年に負けるな・・と自分に言い聞かせ頑張ります。