大型バイク決めたのはGSX-R750
最後にスズキを見に行きました。何故かスズキのバイクには縁がありました。
最初は、ガンマ50・GSX-R250となんだかやはり、私も世間で言われる
「スズ菌感染者」なのか、引き寄せられて行きました。
まずは、あこがれのR1000です。見ていたのはL3(2013)型でした。
シート高810mm・基本逆輸入車だったのでパワーは最初から185psという
モンスターマシーン・・またがった感じでは、イケそうでしたが
ちょっと不安感が残ったので、断念してしまいました。
そして、最終的に決めたのがR750でした。
当時のスーパースポーツでは、シート高が800mmと低く
シート幅も補足デザインされていたので、跨りましたが足が着いたのです。
バイクシューズを履いて母指球まで・・感動でした。
このバイクはUSモデルでしたのでEUモデルよりもパワーは1ps少なく
143psだったと思います。電子装備はステアリングダンパーぐらいです。
ブレーキは、フロントブレンボと制動力は申し分ありませんでした。
決め手は、足つきでしたが、何と190kgしか車重がなく軽さこそ正義です。
ハンドリングもよく、乗車姿勢もSSでありながらそこまできつくはありません。
これにて、足短族のアラフィフおやじの大型バイク選び・探索は、一旦?
完結でございます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。