バイクの電子装備品インカム・ETCなど
10年前ニンジャ250から始まった、2回目のバイクライフですが電子装備品が
新しく登場してきた時期でした。今では当たり前の装備ですが、当時はかなり
お値段が高くて手が出せず、中華品を買ってみたこともありました。
そのお話をさせていただければと思います。
●高速で料金所が怖くなくなったETC
バイクにリターンしたころにバイクにもETCが普及しだしました。当時、5万円ぐらいしたと思いますが、料金所でもたもたする・誤って立ちごけするのが嫌で
装着したのを覚えています。
これは、『つけるべき』なんならバイクメーカーさん、標準装備にしてほしい
と今でも思います。
●インカム
当時は、サインハウス・デイトナ・ミットランドぐらいしかなく、これ以外は中華インカムで、性能をとるかリーズナブルさをとるかで悩んだのを覚えています。
はじめて買ったのは、サインハウスのB+COM5Xでした。
高かったのですが、ストレスなく、マスツーリングで効果を発揮してくれて
コミュニケーションとナビに活躍してくれました。
しかし、ヘルメットを追加で購入した際に2個セットが必要になり
中華インカムを購入、(インターコム)これは少し高かったのですが
インカム機能・ラジオ・スマホ連携など多機能でした。
中華インカムがサインハウスなどのインカムに徐々に追いついてきた感じが
しておりました。
↓最近の中華製 おしゃれ!
●このほかにも、バイク用ナビやレーダー探知機、シートヒーター、ドラレコ
など
電子・電気装備が出始めバイクも快適な環境で乗る事が出来るグッズが増えて
いきました。
貧乏なおじさんは、インカムどまりでした・・・(涙)
次回は、リターン後の思い出に残ったツーリングのお話・・