4-03 母、施設での暮らし始めました 食べものにまつわるお話
あああ、やっぱりと思った、
母の食べ物についてのお話です。
食べの配るの大好き母さん
母は食べることが何より好きな人で、ご想像の通り体系は・・です。ただ、自分で食べるだけでなく配るのが好きな母なのですが・・・
ここは、老人介護施設!様々な病を持った人が入居しています。そのため食べ物は施設が提供される以外は、個人で用意・消費する事がルールなのですが
一見健康そうな人が多いので、どうやらこの配り癖が出たようで、入居後3日目に
施設の方からご連絡をいただく羽目に・・・
母にも私のほうから、色々な病気を持っている人がいるので食べ物を配ってはいけないことを長い時間かけて説明して納得させました。
※そうです、糖尿病の人に甘いもの、高血圧な人には、からいものなんぞ・・・
もってのほかですから・・・
やっぱり納豆
朝は納豆から始まる典型的な関東の田舎者の母は、朝も早くから朝食前にお茶を飲みながら納豆を食べたようです。その後、朝食に行った際に納豆のにおいが残ていたらしく、ほかの方から言われてしまったようです。まあ、持ち込んでいないのでルール違反ではないものの、その後は、納豆を食べたら歯を磨くことがルーティーンに加わったようです。関西・関東の食の違いに翻弄されたお話でした。
施設では、『納豆ばあさん』と言われているとかいないとか・・・(^^;