4-02 母、施設での暮らし始めました 施設に着いてからの話し
今回は、母が施設に着いてからのお話をご紹介いたします。
関東から関西の移動は長旅でした約8時半かかりました。移動中も何度も『遠いね・・と何度も呟いていました』やはり自分の家への思いがあったのでしょう
少し可哀そうにはなりましたが、新しい生活に慣れてもらいましょう
施設に着きました
夕方つきまして、部屋に積んできた荷物を入れて、母は夕食へ向かいました。
その間に、大まかに片づけて続きは明日ということで、母が戻ってくるのを待っていると半べそで帰ってきました。ご飯が合わなかったようです・・・
どこも施設は美味しくないと・・・まあ慣れるしかないと説得しましたが
今後が思いやられました。
さて、そんなこんなして私も、自宅に帰り一休み、翌日に備えました。
翌日・・・
朝から施設に行き、片付けと冷蔵庫の中へ入れるものの買い出しに行きました
母の好きな納豆、サラダ、飲み物、ちょっとお菓子など
ここでの生活に慣れてもらう意味でも、早々に引き上げました。
その時、この後に何が起きるか、想像もしていませんでした。
そう、ここは関西・・納豆・・
昼食、納豆をもって食堂に行った母でしたが、納豆は止められてしまったようです。
やはり、においが苦手な方がいるようで・・自室ではよいとのことで、今後は、自室で食べると・・・
次回も、食べ物にまつわる施設でのお話を紹介します