2-01 母に介護が必要なった 介護施設ショートとショートのロング?

今回は、母のあっちゃんが、圧迫骨折の後、ショートステーとショートステーのロングという介護サービスを使ったお話になります。今回も、母と私の体験談としてご了承ください。

病院に入院できず、母はケアマネさんの手配で最寄りの介護施設のショートステーに入ることができました。しかし、この時期、11月末でしたが、このショートステーも長くは居れない様で、ここで3週間の時間稼ぎをしている間に、次を探すという

またもやミッションが発生しました。

 

■ここで介護施設のショートとショートのロングについてご紹介

●ショートステーってなに?という方にざっくりですが、ご紹介します。

介護認定を受けていることが条件にはなるのですが、介護施設などで数日から数週間

受け入れていただき、食事・入浴・排せつや基本的な介護を受けられるサービスになります。

●合わせてショートのロングもお話もここでさせていただきます。基本的には、数日から数週間なのですが、空き次第ではありますが、数か月に渡り居させてくれるサービスもありますが、これは空き次第となります。

 

さて、あっちゃんなのですが、ここから車椅子生活となりました。腰の痛みがなかなかひかないため、しばらくは安静に、動くときはそっと・・車椅子での移動となりました。最初のショートステーは2週間という短期でしたが部屋もきれいだったらしく機嫌よく過ごしていたのですが、唯一、ご飯が・・といっていましたが、おそらく父が亡くなってから、好きなものを食べていましたし、味の濃いものが多かったのでしょう・・美味しくないと連発していました。

母が骨折したその週末にやっと関東に行き、ここで、様々な手続きやその後の手配をすることになりました。

 

●手配はこんな感じ

①緊急ではいったショートステーの契約と支払い処理

②病院へ緊急搬送していますので病院の支払い

③叔母に母へ渡す衣類のピックアップ

④ヘルパーさんの解約手続き

⑤次の介護施設の手配

⑥長期で居られる介護施設探し

⑦実家の家の管理を叔母と相談  などなど・・

 

この3週間いた施設ですが、残念ながら駅からはだいぶとおく、昨今のタクシー不足やバスの路線からも外れているという立地で行くたびに、2万歩・3万歩あるっていました。おかけでヘロヘロで毎回、関西へ帰っていたのを覚えています。

遠距離でのケアはなかなか辛いなあ・・と感じました。細かなケアは、なかなか難しかったので、叔母にいろいろと世話をかけてしまいました。

 

さて3週間が過ぎ、次のショートステーへ移動となります。

ここで、ケアマネさんから腰の状態も良くないことから一人で暮らすのはなかなか難しいのでショートのロング利用を提案いただきました。その間に、老人介護施設を探しては?との話をいただきましたので、そこから、介護施設探しをはじめました。

 

次回は、このショートステーのロング使用のはなしとその施設のお話を

させていただきたいと思います。

 

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