今回は、葬儀『お通夜』のお話し

 

※あくまでも私の経験のご紹介となりますのでご了承ください。

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

お通夜

始まるまでに親戚の大半が集まってくれていて、従弟が手伝ってくれて助かりました。

父の葬儀に関しては、家族葬として父母の兄弟・従弟で15名程度だったと記憶しています。

勤め先でいろいろな経験をさせてもらいましたし、祖父母の葬儀も経験していましたので

お香典の整理や翌日の告別式の食事の数、生花のなどをあげていただいた

親戚からの集金など、ちょっと横でEXCEL管理していました。

 

おばから、あなた・・仕事してるみたいだね・・・って言われたのを覚えています。

 

そうこうしているうちに、お寺さん=お坊さんが到着されました。

控室で、仮のご位牌と戒名の説明を受け、お布施をお渡ししました。

春に亡くなったこと、ゴルフも好きだったことから『緑』の感じが入っていました。

父の戒名らしいものになりました。

ここで、戒名というと一般的に聞こえてくるお話では、文字を一つ入れるだけで

高額になると私も聞きましたが、『小さなお葬式』経由でお願いしたお寺さんでしたので

明朗会計で、戒名もつけていただくことができました。

 

さて、告別式が始まります。

お坊さんの読経が始まり、しばらくすると焼香が始まります。

人数も少ないことから1時間もかからずに終えることができました。

ここから簡単ですが、食事会が始まります。

おおむねこのくらいの人数だからとお寿司・お料理と飲み物を用意していたのですが

業者が道の渋滞で遅れていて・・・葬儀が早く終わってしまったのもあるのですが・・・

ぎりぎりでという着、しかも、オーダー数よりちょっと少ない??

配送の方が、車から降ろし忘れたらしく葬儀会館の担当の方が確認してくれて

遅れて到着とやはり、イベントは何かが起きます・・・

 

大きなトラブルもなく通夜は終了したのですが、まだ、ここで翌日の告別式の手配済み事項の確認

告別式の参加者、お引きの数、会館から火葬場までの移動手段、そしてお弁当とその後の

精進落としの参加者の確認、料理の数など

精進落としは、個人での手配になるので、事前に予約していたお店に、最終の人数などを伝え

この日のまさに、課題・ミッションは終了でございました。

 

この日も、ホテルに泊まったのですが爆睡したのを思えております。

 

次回は、告別式と火葬場、精進落としのお話をさせていただきます。

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