今週5話の神尾楓珠くんの制服の破壊力凄いなっ…

キラッキラな笑顔もいいけれどこんな風に…

見返り美人なヒトが好きだな

 

先日は「パリピ孔明」で

八木莉可子ちゃんの制服ポニーテールが眩しかったけれど

 

制服を着られるって特権階級だ

皆同じ服を着ているからこその個々の輝きが際立つ感

最近は「脱集団」「個性の尊重」とかで

制服のない学校が増えてきているけれど

制服廃止には反対だなぁ

 

制服を着ていた時代そのものに価値があったこと

二度と着ることのできない制服が二度と戻れない時代の象徴で

好きな俳優さんの制服姿を観るときゅんとする

彼らもいつか制服を卒業していくんだなぁと

 

いやぁんっ中川大志くんも神木隆之介くんも

永遠に制服を着ていてくださぁい!

彼らが年を重ねていく中で

その時その時の制服姿をずっと見ていたい

制服を着られるのは特権階級ですから

 

いや、そういうことじゃなくて制服は若者の特権って話で

その年齢にしか出せない色気とか

邪気のない笑顔とか

研ぎ澄まされた透明感に…

「世界の中心は俺たちだぜ」そんな無敵感とか

 

制服=青春と読むのか

 

でもね

そこを通り過ぎたと思っているちょっとだけ大きい君?

そこから少しだけ大きくなって

大人になってしまったと思っている君?

今まで生きてきた道を振り返り苦しんでいる君もまた特権階級だよ

「優しいふり…一番最低なのは俺だった」

 

ふりじゃないよ、本当に君は優しいんだよ

たった一人でいる子を気遣える君

君は君を肯定してあげてほしいな

 

フジ木10「いちばんすきな花」

子育て世代にもぐさぐさくるよね

友達を上手に作ることができない独りぼっちのわが子

誰とでも仲良くしてるのにホントの友達はいないからとわが子

自分自身を振り返ったって…あったあった、いろいろな孤独

 

ひとりでも孤独

誰かと一緒にいても孤独

 

「それって友達ですか」

「ずっと一緒にいてくれたし今も必要としてくれてるし」

 

 

二人組は苦手なんです…って集った一人一人は

今4人組になって、いつの間にか二人組が平気になっていて

それぞれに「嫉妬している顔」

二人組が平気な二人に嫉妬したり誰かと二人組になりたい二人

いつしか赤・紫・黄色・ブルーのマグカップは

色々な二人組を作る

「ゆくえちゃんのこと好きだよね」

「違うよ」

 

違うと言えば

「わかっちゃった、元カノでしょ」

 

いやぁ見てますオクサマ…怖いです

元カノ違う!…ってむきになった顔して目を見開いた仲野太賀

だけれど来週はなんだかごちゃごちゃになりそうな?

 

太賀君の登場シーンの二人の距離感が絶妙…通路挟んで対面

自然に身を委ねていたら勝手に縮まっていく距離

「さよなら」をした二人はほんの数分で元の距離

 

「カラオケ行く?先になんか食う?」

いやぁ…さすがにそりゃないな

「間違えた」じゃなくてさ

ゆくえちゃんじゃなかったら色々勘違いレベル

しかし太賀君の邪気のない笑顔が素敵だぁ~

(いやぁ昔は仲野太賀みたいな男子の良さが全然わからなかった)

(今も好みちゃうねんけど引き込まれてしまうよそのお芝居に)

 

今日の神尾楓珠くん回よかったなぁ

お友達のシノもいい演技してたよねぇ

 

「佐藤くん?」

「シノ?」

「よかったぁ佐藤くん友達多かったから、ボクのことなんか覚えていないと思った」

 

違う、違うんだよ!…って

ここでも違うと叫ぶ心の声が聞こえてくるね

 

「(紹介してあげた)黒崎は?」

「(君のおかげで)今でも友達」

「よく話してるよ、佐藤君のこと。友達が多くて明るくてボクたちみたいな日陰者にも気づいてくれるの佐藤君だけだったよね、憧れだったねって」

 

「ボクたち」の「たち」には含まれない「憧れ」の佐藤くん

憧れなんかじゃなくてよかった

ただおなかが痛いと打ち明けられる

ただ耳を貸してくれる人が欲しかっただけの自分なのに

 

黒崎くんをシノに紹介した佐藤君はシノの特別にはなれなくて

黒崎くんとシノは生涯の友となった

 

うれしそうで寂しそうな悲しい顔

結局あぶれものはいつだって自分の方なんだって

 

 

誰にも嫌われたくなくて

いつでも必要とされていたくて

自分に自信がないからいつも誰かと一緒ででもいつも一人で

 

優しくなんかない、優しいふりをしていただけ

シノに自分の気持ちを暴露してしまった楓君の辛さ

 

そんな楓にシノは言う

「そうやって仲良くなるのは、普通の…自然になる友達と、なんか違うの?」

「なんでそんなこと言うんだよ?優しいと思った人にとっては優しいままでいいんだよ」

 

明るくて優しくて憧れだった君

光のど真ん中を歩いているような君

その孤独に気づいてあげることができなかったシノも辛いよね…

キャンバスを塗りつぶす演出よかったなぁ

黒崎くんに耳を借りるのも泣けたなぁ

 

シノの流す涙は

自分が傷つけられたという痛みではなくて

友達を一人失ってしまった悲しみの涙だよね

切ない…

 

 

「その人がどう見てるかでいいんだよ」

青春から思春期の悩み

他者から見た自分と自分が見た本当の自分とのギャップ

憧れと絶望…なりたい私となれない私

でも本当の私って何?

他者から見た私も私の一部なんだと気づけた時

本当の私にとらわれた心から開放されて

アイデンティティが確立していく

 

自分を自分たらしめているものは自分と廻りである

自意識とエゴイズムに懺悔と葛藤の毎日

 

自分がなりたい私の色は何色?

あなたが見ている私の色は何色?

 

「ものにまで共感して辛くなっていませんか」

「そうなんです、黄色のことが心配で」

「あぶれなくてよかった」

 

マグカップを使っての描写に泣いた

セリフが、空気が、上手すぎますって…

 

フジ木10「ひとつだけすきな花」

 

多部ちゃんの好きな花はどういう結論になるのかな

今回の多部ちゃん、ゆくえちゃんの空気、素敵ですよね

 

松下洸平くんはこういうひょうひょうとした役路線で行くのかな

スモーキングスペースから卒業して

「またおいで」

二度目がない関係を好んでいたのにね、一歩前進だね

 

美しいバラには棘がある…わけじゃないんだよ

棘のないバラもある、孤高でいたくないバラもいる

今田美桜ちゃん、今回の役、見た目と内面のギャップ

とても自然に演じられていて

新たな今田さんのお芝居が見れている気がする

 

最後に神尾楓珠くん…自分の色がない花

彼もどうなっていくのかな

大好きな絵の世界でうまくいってほしいな

シノとこのまま「バイバイ」じゃなくて分かり合えてほしいなぁ

 

4人は4人のままでいられるのかな

2になったり…違う2になったり…時に3と1になったり?

お茶碗二つ分のお湯、4つの色チのマグカップ

人間関係は成長するというか熟成するというか変化するというか…

きれいなオープニングが素敵だなぁって思うのだけど

結構枯れているお花たちがかわいそうな画だったりするのよね

 

何の象徴かな

まだまだ主題が見えない包括的なドラマで静かに流れる時間

来週第6話がいよいよ起承転結の転に入るのかな?

2023秋ドラマも佳境に入ますね、あぁ忙しいな(*^-^*)