この頃は天馬くんが優位で圧倒的な余裕をかましていて…

晴は天馬くんより小さな男として描かれていて…

こうして背後から睨むのがせいぜいだった

弱い者いじめを繰り返す英徳の民度の低さとその代表晴に対し

クリーンで快適最先端な桃乃園代表馳天馬くんの麗しきこと

この対比に絶対的王者を応援するものと下剋上を応援するものと

まあ「少年ジャンプ+」掲載だし…

へたれ男子が完璧王子を倒して成長していく物語…だってことは

よくわかってたんですよ

そうなのよ 主人公は揺れまくるブレブレ音ちゃんじゃなくて

通販へなちょこグッズ頼みなひ弱なキャラから成長していく晴くんだって

だから少女漫画なら主人公は音ちゃんで

音ちゃんが幸せになるために

天馬くんか晴を選ぶというストーリーになるのだけれども

晴が主人公なんだから…

最初から晴が幸せになるためのストーリーなんだから

天馬くんは倒されるしかないのですよ

男子の夢だもんね

イケメン完璧モテ男に勝つへたれ男子

 

今気が付いたよ

「これは少年漫画だから少女マンガみたいな展開で終わらないよね――」

「幼馴染最強説あってもいいよね―――」

って叫び続けたけれど

却って少女漫画であってくれた方が

天馬くんが逆転する可能性はあったに違いなかったと

 

音ちゃんが主役じゃなくて晴が主役

そう考えれば音が魅力的じゃないのにも納得がいく

 

どんなしょうもない女でも俺の惚れた女が一番で

その女のために誰かと比較し傷つきながらも切磋琢磨して

自分は自分だから自分の中の最強を目指すという

これが男の王道

 

あぁ晴くん

君は間違いなく成長したよ

あんな音みたいな子じゃなくても成長した君なら選り取り見取りだろうに

天馬くんには音しかいないのにそれを奪わなくってもさぁ

 

孤独な天馬くんの幸せを

神尾センセは見せてくれますか

 

あたしはストーリー云々じゃないんですよ

天馬くんの幸せが見れればそれでいい

 

 

「俺の部屋こいよ」で終わった95話

あぁーあっ… わざわざ天馬くんのいるロスにまで音ちゃん来てさ

しかも晴と雨依が抱き合ってるの見た翌日に飛んできたくせにさ

天馬くんと音がゆっくり話す間もなく晴まで来ちゃってさ

「俺の部屋こいよ」だってさ なんでわざわざロスに来てまでいちゃつくん?

天馬くんのいるロスでこんな展開にする必要あるん?

 

 

晴と雨依が抱きあってるの見てさ苦しくて…幼馴染の大切さ感じて…

天馬くんを思いだし天馬くんを想ってさ…どうにも逢いたくなって…

想いがあふれて天馬くんのもとに駆けつけちゃった…っ

なんてストーリーだったらいいなと思いながら

 

「この手でいっぱいふれて たくさん好きって言う…」

 

って音ちゃん…

ロスにまで来た音ちゃんが追う背中だからさぁ…

私の求めている人の背中だったらいいのに…とさぁ思うのに…

 

「ちゃんと言えてないよ」

…って…

音ちゃんがつかんだ背中が…天馬くんの背中だったらよかったのに…

 

そう言ってつないだ手が…天馬くんの手だったらよかったのに

「もう2度と離さないから」

そう言って…天馬くんが音ちゃんを抱きしめるのを…見たかったのに

 

 

あぁぁーあっ…ホテル…付いてきちゃったよ音ちゃん

しかも楓さんのホテル…

楓さん…天馬くんの味方であってほしいよぉ

 

そもそも晴がロスに飛んできてお騒がせで警察に捕まって

駆けつけた天馬くん

 

音と楽しくハンバーガー食べてたのに…

久々の音との再会に水を差されたのに…友達想いな天馬くん

 

だのに…

これって…どう考えても天馬くんに殴りかかろうとしてない?

「音をどうしたっ!?」って詰め寄ろうとしてない?

複雑な心境なのは天馬くんに違いないのに

「たまには逃げたっていいだろう?」と言ってまでロスに旅立った天馬くん

その天馬くんが恋敵晴と平和的再会を果たそうとしているのに

何たる単細胞の晴…あぁほんとにこんな人に天馬くんが負けるなんて…

しかもこのロスにまで追いかけてきて音をホテルに誘うとか

音ちゃんもロスにまでやってきておいて晴とホテルに泊まるとか

 

なんでなんでなんでぇーーーーっ

いちゃつくなら天馬くんの見えないところでやれ――――っつーのっ!

 

もうっもうっ怒りながら読んでますよっ

 

こんな風に二人を気遣える天馬くんだからさ人が良すぎて泣けてくるけど

そんな天馬くんのあたしはファンだから…

品格なくはしたなく怒ったりしないように振舞いに気を付けながら読むけどさ

急にとんできた音と追いかけてきた晴の事情を察して二人にするとか…

天馬くんてどこまで完璧なのさぁ――っ

もう何をもってしても泣くしかないじゃんかぁーーーっ

 

ホテルで音と二人きりになった晴くん…久々会った天馬くんに対して

そうよっ天馬くんは最強なんだからっ負けないんだからっ

負けるはずなんてないのよっ…でも晴も…

焦った気持ちも隠さず伝えて…ライバルの成長も素直に認め…

天馬くんに対するコンプレックスと負けを認めたうえで

「音にふさわしい男になるから」

 

晴も…成長したよね…デカくなったよ

そうですっ晴くん…っ あなたは道明寺でも天馬くんでもありませんからっ

自分の中の最強を目指すしかないのですよっ…

みんなそうだよね…っ

誰と比較することもなく自分の人生を自分らしく生きる…

 

神尾センセ…テーマを突き進んでますよね…

あぁいろいろフラグ見えるなぁ…

 

 

はてさて

音を部屋に誘っても…

そこはスイート3部屋もベットルームがあるわけで…一通り語ったあと晴は

 

…と音の母親に対しメンツをたてようとするのだけれども

だのに…

あ・り・え・ねーーーっ音ちゃんっそりゃないっしょっ?

どんだけ世間知らず男心知らずのお嬢様なん?

あー――やっぱり最後の最後まで音ちゃんを好きになり切れないかも^^;

 

そして語りだした音ちゃん

音ちゃん…自分の心や成長を確かめに天馬くんに逢いに来るとか…?

家計のためにアルバイトに励む音ちゃんが

大枚はたいて元彼使ってすることは…優雅に自分探しだったって?

 

り・か・い・不能ーーー

晴も音もさっ天馬くんに会って心を確かめること多すぎだって…っ

天馬くんだって人間なんだぁーーーーーっ

 

音ちゃん続きます

 

この時点で天馬くんに音ちゃんの気持ちがなさ過ぎて辛い…っのにっ…

って………とどめっ…きたっ…っ

 

足りないものはあなただったのよ

 

ってぇ天馬くんを見て思うとかぁーーー

わざわざロスにまで来なきゃわかんない想いならぁーーー

もう天馬くんでいいじゃないかぁ――――っ

 

あぁーーーー最後の叫びっ

ううぅーーーーっ…終わるっ終わっていくぅーーー

 

ああああぁーーーー

…終わったっ…p(>_<)q…その1

 

あぁぁぁぁぁ----ぁぁああああーーーーっ

うっ…終わったっ…その2

 

 

晴ぉ…あたしも泣いてるよぉ…天馬くんっ…天馬くんっ…

 

 

「ありがとう 音…」

眠る音の頬に…

 

ぅぅぅ…画を貼ることができませんよ…あたしにはえーん笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

自分の事だけが好きでどうしようもなかった晴に

たくさんの感情を教えてくれたのは 音じゃなくて天馬くんだよ

天馬くんがいなかったら

やきもちも 闘争心も 向上心も 相手を思いやる気持ちも

何も学ばない晴だったよ

きっかけは音だったかもしれないけれど

音が天馬くんの婚約者だったからこそここまでの成長があったんだよ晴

 

成長といえばこの方も

愛莉も音に出会ったことがきっかけで大きく方向転換な人生を送るけど

晴には家族愛 音には友情…愛を知った愛莉ではあるけれども

でもこの段階ではあくまでも自分中心で

馳天馬に出会ったことで 人の幸せを願う気持ちを知ったんじゃないかな

馳の幸せを想ってくれた愛莉ちゃん

優しく真っ直ぐな女の子になってお邪魔虫雨依ちゃんまで励ましてあげて

 

みんな魅力的になりました

 

あぁ96話…

100話完結を目指しているのでしょうか神尾センセ

今回いろんなフラグが立っていて

もう涙が止まらないんですけど…

 

このタイミングで花ちゃんと美桜ちゃんの焼肉デートのインスタ上がって

誰もが花晴れ続編を切に願うことになるとは

音ちゃんと晴が心通わせる96話は

晴ファンは涙が出るほど平野君で再現したいでしょう

 

あたしだって続編が見たくてたまらないのに

大志くんの天馬くんに会いたくて仕方がないのに

この原作が終わるのを持って花晴れ続編のニュースが出るのか…?

 

それはうれしいのか悲しいのか…希望にあふれているのか絶望なのか

何にしても花晴れ原作…クライマックスです

晴だけじゃないよ…

 

こんなに誰かを想うなんて

こんなに天馬くんを想うなんて

こんなに大志くんを想うなんて

こんなにこんなに想いを引きずるなんて…1年前には思っていなかったよ