最初に―。今回スクショも貼ってませんし、文章ばっかりのメモです~

あしからず。

 

さて、「舞台挨拶の地を巡ろう」って前に書いたけど…

「舞台挨拶のスクリーンとその後の上映スクリーンは違う!」という事実がわかってからは「大志君が立っていた空間じゃないのか…」と一気に興ざめ。じゃぁどこで観ても同じだぁと調べてみれば、最寄では上映なし、やってるところは時間が合わないなど制約だらけでなかなか観に行けず。

 

とりあえず二回は観たけど、もっと観たい!

こうしている間に斗和くんに会える時間がどんどんなくなっちゃう!

焦る私、範囲を広げて東京・千葉・埼玉・神奈川・群馬・栃木…と関東一円のスクリーン検索へ。ともかく朝8時半に家族を送り出し午後2時半にお迎えに戻るまでの6時間で映画観に行って帰ってこれるところ…特急、新幹線まで考えたら意外と新潟?長野?とか考えましたけど^^;

 

はい、関東全部探してもこの条件クリアできるの1か所しかありませんでしたよっ「渋谷TOEI」。ほんっと、午前中上映ってのが難しい…モーニング上映はあるんですけどねっ「渋谷TOEI午前10時50分」これ一択です。カクジョが92分と短めでよかったぁ~^^

 

渋谷TOEIへはこの週末に花晴れ衣装展とセットで観に行くつもりでした。できればいろんなところで観たかったけど、大志君が訪れた地だしまっいっか。

 

久々の渋谷、再開発工事だらけで昔の面影なく。劇場は駅近くなのに駅中でめっちゃ歩くんだけどっ!ちょっとそんな時間ないのよーーと小走りでなんとか10時半にはたどり着けました。劇場入り口のカクジョ看板、あちこちのブログで見たこの景色…「あー大志民の皆さんと同じ空間にやっとこれたぁ」あとはネットにアップされてる舞台挨拶の映像と脳内変換でリンクさせ、準備完了!7階スクリーンに着きました。

 

シネコン、じゃないんですね、なんか昭和の映画館、ロビーもこじんまり…

これなら大志君の足跡ふんじゃったかもっ(*^。^*)とかっ

もはや救いようのないアホと化してます^^;

スクリーンは段差もなく、これ、満席だったら前の人の頭とが気になりそう…

なのですがっなぁんと!

か・し・き・りーーーっ(あまり大志君の前では大きな声で言えませんが)

どこで観ても選び放題っ  ええっど真ん中で斗和くん満喫しますともっ

劇場のクラシカルな造りのせいか、映画もとても昭和チックに見えました

美苑のアパートとか、泥臭い青春な感じとか、ちょっと田舎っぽい空気、カクジョには流れてますもんね、なんか劇場の雰囲気にマッチしてましたよ。

声もね、小さな劇場だからか、私がど真ん中に座ったからかわかりませんが、かなりダイレクトに響いてくる感じで、音響がいいというのは好みがあると思うので、音が近い、って感じ、斗和くんが近くでしゃべってるように聞こえる感じがしました。

 

そして今回は何故だかねぇ、斗和君を見て天馬くんを想う…というシーンが多くて。「いつか美苑とメシ食う時のために」って茶目っ気たっぷりにお茶碗見せる斗和くんは、音がお母さんとけんかして自己嫌悪で家を飛び出した時、変顔したり茶目っ気たっぷりに音を励まそうとしてた天馬くんみたいに見えました。

「よかったぁ。味噌を入れることでよりマイルドに仕上げてるの」とうれしそうな笑顔を浮かべる斗和くんが割と品よく笑ったから、品の良い斗和くんは天馬くんみたいだなって思った。雨にぬれるシーンは言わずもがな、無言で美苑を見つめるシーンとか潤んだ瞳だけを見ていたら「音…」って声が聞こえてきそうだと思ったよ。

 

斗和くんが幸せになった時に、あと一人幸せになってほしい人がいるなあと天馬くんを想ったし…今日は火曜日だから、火曜日の魔法がかかっちゃったのかな(*^。^*)

 

斗和君を見て天馬くんを思い出しちゃったなんて…大志君には内緒だな^^;

いつも違う役をしっかり演じ分けてる大志君なのだから、今日は私の方が天馬くんロスが募るあまりの幻を見ちゃったのかもしれないな…

 

帰り道は清澄を読みながら斗和くんを振り返り、天馬くんを想い…

何とか2時10分に帰宅。ふーー、お昼ご飯も食べられない渋谷だったけど、斗和君に会えて、大志君に浸れた火曜日に満足です^^