回復 | 心はいつも銀の燭台

心はいつも銀の燭台

色とりどりのビー玉をガラス瓶に一個づつ。日常の小さなキラキラを書き溜めていくニュートラルダイアリー。



今朝一番に胃カメラを飲んだ(というか、鼻から入れた)長女。


私は朝から長女の傍らで、鼻の中やら食道やら、


胃袋、十二指腸、など映像をじっくりモニターで確認。


潰瘍などはなく、綺麗だった。


ひと安心。あとは薬でゆっくり回復を待てばよいとの事。



それにしても、


17年前、自分のお腹の中にいた子のお腹の中を見る、この不思議さ。


初めてみた長女のお腹(胃)の中は、綺麗なピンク色で、艶やかで、心底若さに満ち溢れていた。





人間の身体の中は、本当に小宇宙のよう。


不謹慎にも『ピノキオ』のお話に出てくるクジラのお腹の中を思い出したりもしてしまった。



この写真は16年前、つまり1歳3ヶ月の頃の長女。


これは、東京体育館にNBA(バスケットボール)の試合を観に行った時のもの。


たしかヒューストンロケッツとかだった。


ハイハイばかりでまだ歩かないとか、他人になつかないとか、そんな心配をしていたのが懐かしい。




夫の膝にチョコンと座っている小さな子供が、今、私より大きく成長している。



一時は「山村留学にでもだそうか?」と真剣に悩んだほど問題児だった長女。




でも今日は、ただ、ただ、日々成長していることに、単純に感謝した1日であった。